【男だけのHな夏小説】暑い♡エッチなモスキー子ちゃんたちが、日本の夏を教えてくれます!こんな小説、夏だけ。感想も男性で!
第18話 美味〇んぼのような国民的マンガは、あのくらいやらなくちゃいけない?…って、言うな!でもあれって、ある意味、バ✕ル世代のおとぎ話。
第18話 美味〇んぼのような国民的マンガは、あのくらいやらなくちゃいけない?…って、言うな!でもあれって、ある意味、バ✕ル世代のおとぎ話。
「あらら。…ゆ×りの、クセに」
「私、してほしいな」
「…」
「エッチな意味じゃ、ないけどね?」
「…わかったよ。取れば、良いんだろう?」
「かかったね!」
頼まれてしまうと、男は、ついつい、やってあげようとしてしまう。小柄な女性が相手なら、なおさら。
「あら、できるんだ」
「…当然だ。俺は、ゆ×り様なんだぞ!」
すると、モスキー子様が、ダッシュで、寄ってきた。
「言うわねえ?」
「暑い夏で、おかしくなっちゃっている感じですね。モスキー子様?」
「開けてびっくり、玉手箱!」
「あ、ステキな言い方ですね。モスキー子様?」
「その言い方は、美味○んぼに、出てきたと思う」
「そうでしたか。読み返して、みます」
「開けてびっくり、玉手箱!地域によっては、よく使う言葉らしい。皆に支持されるからこそ、輝く言葉」
「さっすが、モスキー子様?」
「美味○んぼって、食べ物のマンガなんだけどね…」
「何です?」
「ちょっと、壊れかけたことも、あった」
「…ええ?」
「テレポーテーションの場面が出てきちゃったり、するのよ?」
「そうでしたっけ?」
「ずいぶん前の、話だけれど…」
「はい」
「フツー、かなり遠くにいく場合は、出張じゃない?」
「ええ。東西新聞社でも、海外出張とか、ありますものね」
「でも…。海外出張じゃなくって…。テレポーテーションをしたのよ」
「まじですか、モスキー子様?」
「あのマンガ…。たまに、壊れちゃうの」
「世界の食は、テレポーテーション!」
「国民的マンガは、あのくらいやらなくちゃ、いけないのでしょう」
「モスキー子様?」
「何です?」
「それって、おかしくね?とか、言われなかったのでしょうか?」
「バブルの時代は、何でもありの努力」
「ですかね」
「努力をする大切さを、ゆ×り君にも、教えてあげたいわ」
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