2022年7月15日 05:36 編集済
サンサーラへの応援コメント
お釈迦様は弟子に「仏とは何ですか?」と訊かれて「万物には理由があるが、神仏は、宇宙はただそこにあるだけだ」みたいな事を言ったそうです。 ただ生きるだけの存在となった咎人たちは、延々と続くその輪廻から、抜け出すことができるのでしょうか。
作者からの返信
そうですね。お話を書くに当たって、このあとどうなるのかはなんとなく考えてみたのですが、あまり面白い内容となりそうもなかったので、こういう終わり方になってます。ずっとこの星にいるのかも、しれないですね〜。
2022年7月14日 20:13
おもろかったです。厳しい罰だ。死んだほうがマシ。そんな言葉が浮かびますね。
うさこさんの向きの小説じゃないと思いますが、お題、ありがとうございました。「同じ時間が繰り返される」系のSFは、星の数ほどあると思いますが、だいたい不幸せなお話しになります。繰り返しって辛いんですよね。
2022年7月14日 12:14 編集済
タイトルも内容(特に後半)も、緊迫感があって面白かったです! 無限地獄のような展開と閉塞感に、小松左京の「骨」という作品を思い出しました。わたしもこのお題で書いているところなんですが、締切に間に合いそうにありません(汗)
いいでいしょう、タイトル。崩れ落ちていく観音像ってイメージは、キャッチ―でしょう。気に入ってます。小松左京、読んでないんですよ。読まないといけないかな~。お題、ありがとうございました。今回のお題は、組み合わせが難しいですよね……。
2022年7月14日 10:48
びっくりしました。すごい作品ですね。SFが好きなのですが、内容といい、アイディアといい、本当に面白かったです。
アメさん、SF好きでしたっけ。(よく知らなかった……)びっくりさせてやろう――という気概はあったんですよ。それを感じてもらえるということは、同じSF好きマインドがある同士ってことですかね。ありがとうございます!
編集済
サンサーラへの応援コメント
お釈迦様は弟子に「仏とは何ですか?」と訊かれて「万物には理由があるが、神仏は、宇宙はただそこにあるだけだ」みたいな事を言ったそうです。
ただ生きるだけの存在となった咎人たちは、延々と続くその輪廻から、抜け出すことができるのでしょうか。
作者からの返信
そうですね。
お話を書くに当たって、このあとどうなるのかはなんとなく考えてみたのですが、あまり面白い内容となりそうもなかったので、こういう終わり方になってます。
ずっとこの星にいるのかも、しれないですね〜。