用語集:と・ど(9件)
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時を
〝偉大なる古き神々〟によって
長らく使用される機会は訪れなかったものの、
その際に
初登場:真世界へと駆け抜ける風
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◆
主に岩山などの高地に生息する、大型の
ミストリアスに生息する生物には珍しい、飛行能力を有しており、
獲物は大型の野生動物の他、人類を捕食することもあるため、下手な魔物よりも厄介な存在。しかしながら滅多に人里には現れないために、
肉は非常に美味であり、宮廷での
また、
初登場:第2章
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◆ドミナ ◆人物/仲間/錬金術士/科学者/ドワーフ族
エルスの仲間の一人。元々はランベルトスにて錬金術工房を営んでいた。
ドワーフ族であるため、年齢に反して幼い少女の外見をしている。
姐御肌な性格で、男勝りな口調で話す。
ニセルとは古くからの馴染みであり、彼の
また、
エルスたちの冒険基盤を支える、縁の下の力持ち。
初登場:第2章
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◆ドラムダ ◆場所/本拠地/拠点/鉱山
ドワーフ族の本拠地であり、ミーファの祖国。
巨大な鉱山の中に存在しており、内部は巨大な迷路と化している。一度入るとドワーフ族でなければ容易に抜け出すことができない。
さらに地下深くにはゴブリン族の拠点であるクーシーズが存在する。
管理表記:DOLAMMDA
初登場:第2章
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◆ドレムレシス ◆場所/拠点
ボルモンク
リーゼルタと並ぶ学術都市としても知られ、両国の間では頻繁に交換留学が行なわれている。〝記憶館〟なる重要な施設が存在しているらしい。
ジニアの故郷。
管理表記:DLEMLESIX
初登場:第2章
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◆トロントリア ◆場所/係争地
エルスたちが第3章の中盤にて訪れた場所。
形式上は町ではあるが、大神殿からの〝拠点〟としての承認を取り消されてしまったために〝係争地〟となっている。
元々はアルティリア王国の辺境に位置する城塞都市だったが、70年前のガルマニア帝国陥落の際に〝ガルマニア残党騎士団〟によって占拠されてしまった。
その後、アルティリア・ランベルトス・カルビヨンといった周辺国との武力衝突や交渉を経て、現在はなし崩し的に独立都市として黙認されている。
エルスらの活躍によってガルマニアが解放されて以降はトロントリアの領有を中心とした方針を巡り、関係国との間で前向きな協議が行なわれている。
管理表記:TROISTOLIA
初登場:第2章
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◆ドワーフ
人類の一種。三種族の中で唯一、〝錬金術〟の使用を許可されている。
種族の特徴として小柄かつ筋肉質な肉体を持ち、手先が非常に器用。エルフ族ほどではないが、耳が少し尖っている。
体力に恵まれている反面、体内に保有できる
寿命は男女共に200年前後だが、それぞれに外見の老化速度が異なり、男性は30代ほどで老人のような姿となるのに対し、女性は寿命が尽きるまで少女の姿をしている。
特にドワーフ女性の愛らしい姿に魅了される他種族の男性が
名前の一部に〝ド〟〝レ〟〝ミ〟〝ファ〟〝ソ〟〝ラ〟〝シ〟を組み込んで名付けられる。
遺伝情報:AA
初登場:第1章
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◆ドワーフの
ファスティアの中心にして象徴となっている巨大な酒場。
今なお面積が拡大し続けており、増築を容易にするために平屋構造で、天井はテントのような革張り式となっている。
多角形をした外壁にはいくつもの入口が開いており、ファスティア内のすべての街道が〝ドワーフの酒場〟へと通じるようになっている。
元々は酒好きのドワーフ族の農夫が始めた個人酒場だったが、遺跡や
初登場:第1章
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◆ドワーフ
ドワーフ族伝統の料理の一種。
鉱山ミミズの肉を細かく刻んでスパイスを加え、楕円形に丸めたものを鉄板やオーブンで焼く。鉱山ミミズ独特の
現在ではドラムダのみならず、世界中に旅立ったドワーフ族を通じ、各地の酒場などで広く親しまれている。しかしながら、この料理の正確な材料を知っている者は少なく、初めて食す者に対しては〝まずは一皿食べ終えてから〟正体を明かすことが慣わしとなっている。
初登場:第3章
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