こちらもお読みいただき、ありがとうございます。

この作品は元々、ミストリアンクエストの評価があまりにも低かったために「どうせ、凝った世界観の物語よりも、こういうわかりやすい話が読みたいんだろぉ!?」って感じにヤケクソ気味に書いたものがはじまりでした。私が定義するところの「ペーパー型」の作品ですね。実際に、一時期はこちらの方がミストリアンクエストの評価を上回ってもおりました。

しかしながら、私の性質なのか、回を重ねるごとに世界観に重きを置き始め、結果的にこの作品から「真世界テラスアンティクタス」が誕生することとなってしまいましたね。

最初の３話程度はギャグ寄りなのですが、次第に時事ネタや政治ネタを含めた、反応に困る内容のものが混じってしまうと思われます。少しでも「嫌だな」と感じられましたら、ご遠慮なく読書断念してくださいね。