夜鷹への応援コメント
桂の目がとても印象的でした。
騒速を殺そうとした目。
お腹の子を守ろうとする目。
今も生まれた夏麻に触れる騒速の手を、疑心の目で見つめているかもしれません。
その騒速へ向けられるどれもが、強くて硬い目だと思いました。
その一方で生まれてきた夏麻の目は、騒速を好き好き大好きーな目で見つめていると思います。
夏麻の目は母似なのか父似なのかは分かりませんが、もし桂似だとしたら、騒速はどんな気持ちなのだろうかと妄想してしまいました。
狭依さんマヂ聖母っ(・v・)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見捨てられた孤独で、桂は警戒心の塊になっています。
でも夏麻の存在を仲立ちとして、これから桂のまなざしも変わっていくと思います。
2人とのかかわりが深まることで、騒速も癒されていくかもしれません。
狭依はかなりの肝っ玉の持ち主に成長しました笑
とても丁寧にご覧いただき、ありがとうございました!!
夜鷹への応援コメント
騒速も狭依も優しいですよねぇ。台与もこのことを見通して騒速を遣わしたのでは、と思ってしまいます。
きっとここまで不遇続きだったであろう桂姫、我が子の癒しによってささやかにでも幸せを得てゆけますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
低浮上で返信が遅くなり申し訳ありません。
優しすぎて小説としてはあっさりし過ぎたかなという反省もありますが、温かい感想をいただけて嬉しい限りです。
桂はきっと、自分の子を愛することを通して、顧みられなかった自分自身を癒していけると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!