それから翌日私はゆきなちゃんからの呼び出しをくらった。なんでだろう？と思いながらその場所へと行った。

「ゆきなちゃん？急にどうしたの？」

少し経ってから発言をしたかと思えば…

「ねぇ、昨日ゆうきくんと喋ってたでしょ！前まで守ってくれてたのに急に約束を破るなよ‪💢‪」

こんなに怒られると思いもしなかった。

そして見られていたなんて…

「なんか言ったらどうなの？」

(((ﾎﾞｺｯ

殴られた。しかもとても強い。

「ｳｯ」

「面白い反応してくれてもいいじゃない！もっと楽しませろよ！こっちはとってもイライラしてるんだけど？‪💢‪」

(((ﾎﾞｺｯ

「痛い(´；ω；｀)」

泣いてしまった…

泣かない方が絶対に良かったけどゆきなちゃんは空手をやっているから強すぎて耐えられない。

(　>д<)､;'.･ｹﾞﾎｺﾞﾎ

「おい！みく、吐くなよ。汚ぇな」

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

「やっべぇ誰か来る。こんなもんで勘弁してやるよ。じゃあな。」

みくって…しかも痛すぎて動けないどうしよ…

「あれ？水口さん？」

あ、やばい💦

「…」

「なんでそんな怪我してるんだ！保健室まで運んでやるから掴まれよ」

「うん…」

ゆうき放置すると思ったのに…あ、意識が…

「おい！水口さん大丈夫か？いそがねぇとだな。」

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