第3話 赤ちゃんの部屋
夫婦の間には赤ちゃんがいる。
夫婦は赤ちゃんを可愛がっている。
夫婦は赤ちゃんをとある部屋に寝かせている。
ある日のこと、夜の赤ちゃんの部屋からこんなものが聞こえる。
赤ちゃんの部屋から誰かが話している声である。夫婦はすぐに赤ちゃんの部屋に入った。けれども、そこにはすやすや眠る赤ちゃんが。夫婦は聞き間違いだと思った。しかし、赤ちゃんの部屋から誰かが話している声が聞こえる。
夫婦は不気味に思って赤ちゃんと一緒に眠ることにする。
すると、誰かが話している声が近くで聞こえるのだ。夫婦はまもなく、その声を聞く日はなくなった。
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