第26話 高2

 高2の1月、聖杯戦争の中、ランサーの獅子丸をサーヴァントに活動。

 アサシンを消去、2番目にライターを毒に消去。

 魔術師  

 「くそ」 

 一輝

 「攻撃魔術って奴、非力、弱い、脆弱、脆い、あまりに役に立たない、見習いからやり直せ非力」

 逃走した魔術師の背中に特大の雷撃、即死だった。

 一輝

 「これだから非力は困る」

 獅子丸

 「2人目だ」

 歩く、死体にクリエイトアンデッド、ゾンビと化した後に死霊強化を重ね、貴族吸血鬼と化した。

 一輝

 「魔術師より、貴族が向いてねぇ?」

 戦力を高めた形。

 この3人目の魔術師と半裸な巨人が両手斧を振るう。

 獅子丸

 「また魔術師、今回はバーサーカー」

 一輝

 「非力、今は地に帰れ、貴族、敵を殺せ」

 戦力展開、魔法使い階級の並々ならぬ戦力に苦戦したバーサーカーのマスター。

 バーサーカーの一撃、ドラゴンゾンビが受け止め、ナイフの仲魔五体が突き刺し、エレメント二体が猛攻。

 一輝

 「非力はこれだから」

 魔法使いは2倍で殴る、魔術師は半減で殴る。

 放った特大の氷結、食らった魔術師は氷の中で圧死した。

 バーサーカーは消滅。

 獅子丸

 「3人目は終了」

 学園都市セキュリティ部門のハーレムキングと戦うマスター達、だが非力と呼ばれて倒れていった。

 4人目は騎士を連れた魔術師、同時に弓兵を連れた魔術師も重なる。

 一輝

 「かくして聖杯は満ちる」

 特大の雷撃が4人を襲う、耐えられないマスター二人が死亡した。

 一輝

 「残りはキャスターのま」

 消滅した二体。 

 最後のキャスター、奇襲に攻撃、一輝の周りが淀んだ空気。

 一輝

 「あー、非力は苦労するな、淀んだ空気とはな」

 反撃の広域テンプテーション、食らったキャスターは下がる魅了耐性に力の限り守りをはる。 

 広域テンプテーション、広域テンプテーション、広域テンプテーションを食らった3回目。

 魅了に対した防御が崩壊、4回目の広域テンプテーションに下がる魅了耐性、5回目に下がる魅了耐性。

 6回目に魅了状態に陥った。

 食らったキャスターの魅了、重複した魅了状態は虜状態へと移る。

 この一本のナイフを渡した。

 一輝

 「成る程、これが禁忌のナイフ、俺も英霊の資格を得たな」

 マスターは攻撃魔術、反撃の特大の氷結に即死だった。

 一輝

 「聖杯は満ちた、これで願いが叶う」

 獅子丸

 「ああ、楽勝だった」

 一輝の願い事は英霊の資格の宝具を一個受けとる。

 獅子丸

 「願いが叶った、じゃあな一輝、母親の英霊」

 







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