消して。消して。真っ白になるまで……への応援コメント
果たして何があったんでしょうねぇ・・・。男の方が自発的にブレインイレイサーをお願いするまでに至らせるまでに中々にエグイ手法をとったのかなぁ…なんて考える余地があるのがいいですね。現実の記憶消去は痛みもないタイプになりそうらしいから、この小説以上にドライになるかも知れませんね。恐ろしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。二人の間に何があったのか、それを知ることはパンドラの箱を開けるに等しいことかもしれません。そして箱を開けないというのもまた立派な選択肢。男の方はともかくとして、彼女はそちらをとった。ただそれだけのお話でした。
消して。消して。真っ白になるまで……への応援コメント
科学によってもたらされたものが果たして幸せなのかという、非常に好みのタイプのSFでした
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。本文にも書きましたが、どんな道具も使いようによっては人間に益ももたらすし害ももたらします。新技術そのものを否定はしませんが、安易な賛美はしない方がいいとも思うのです。本作はそんな考えも反映させて作品です。
消して。消して。真っ白になるまで……への応援コメント
(  ̄▽ ̄)記憶操作面白いです✨
うん、トラウマ治療に良さそう。
患者と医師の過去が気になりますが、別れを選んだんですね。
( ´-`)笑顔の写真、せつないです……
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。二人の間に何があったのか、なぜ別れなくてはならなかったのか。明かされることは永遠にないでしょう。
消して。消して。真っ白になるまで……への応援コメント
『記憶処置という手段を選んだ過去のあたしもまた、現在のあたしを形成するものの一部』という一節にハッとしました。面白かったです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。レビューまでいただいて嬉しいです。
何かを得る経験も自分を構成する一部になりますが、失うこともまた己の一部になるのではないか。逆説的ではありますがそんなことを考えて書きました。
消して。消して。真っ白になるまで……への応援コメント
実はつい先日、閃輝暗点と頭痛が酷いのでMRI検査を受けました。動脈硬化は少し有りましたが、特に問題有りませんでしたが……原因は、やはり変な小説ばかり書いてた記憶を消したせいなのでしょうか?
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。コメント遅くなってすみません。
おそらくそれは記憶を消したせいでしょうね。変な小説でもりっぱな記憶、忘れようたって黒歴史はそう簡単には消えてくれませんよ……(ニヤリ)