不思議なカレラ アタシとルミネと魔王と銀髪編を読んで
第1話 始まりと戦闘とマナと研究者 前編を読んで
不思議なカレラ アタシとルミネと魔王と銀髪編
https://kakuyomu.jp/works/16817139555512169827
(作品URL)
酸化酸素 @skryth様作
続編あり
**
【あらすじを読んで感じたこと】
舞台についての記述を見ると、自分で自分を苦しめている人物がいることが分かる。主人公は神奈川(現代)から魔界へ。
4つの大きなテーマ(方向性)が柱の物語なのだろうと思う。
ジャンルは異世界ファンタジー。異世界に転移して元の世界に戻ることも目的の一つとして先に掲げられている作品はあまり見たことがない。
そして気になるのは”生涯の友”と異世界で出会うという点。
もちろん元の世界に戻り、再び会うことが出来なくなっても”あなたは最高の友”と心の中で思うことは可能だと思う。そういうラストも存在はする。
だが、続編もあることから”行ったり来たり”できるようになるのではないかと想像する。
【第1話 始まりと戦闘とマナと研究者 前編を読んで】
主人公は恐らく、”慣れていない場所”にいる。
どうしてこうなったのかについてはまだ明かされてはいないが、いつもとは違う異常事態であることは伝わってくる。
「」を重ねる(同じ人物の「」が続く)スタイルなので、ラノベなのかな? と思った。一人が独り言としてが続くときは繋げ、会話の時は空行を入れているようなのでそれで見分けることはできるようである。
その為、こういうスタイルにあまり接することがない人でも、分かり辛いということはないはずである。
前半は主人公が現在置かれている状況。ピンチな状況に思えるが、切り抜けられるのだろうか?
後半は主人公がこれから出逢うだろう人物の視点で構成されている。彼女の視点ではこの世界で、身分制度などがあることも明かされている。
二人は一体どんな出逢い方をするのだろうか? とても気になるところだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。