ひとりだけの小説サークル

第26話 忘れがちな上達の基本

(´･ω･`)

このところ続けて『お題企画』への参加作品を書いていました。

企画参加作品をコレクションにまとめました。

https://kakuyomu.jp/users/Eternal-Heart/collections/16817330649834084202

(´･ω･`)

今回の話は、私のような素人が語るなど

おこがましく

自戒の念を込めて書いています。

結論：【プロの小説を読みましょう】

(･ω･)

ただ、ひたすら小説を書きまくっても

あまり上達しないように感じます。

そして私を含め、カクヨムで執筆している

書き手さんに、ありがちかも知れませんが

カクヨムで投稿されている作品を

読む頻度も多いのではないでしょうか。

時間は有限なので、気が付くと

あまり本を読んでいなかったりします。

私のように元々、あまり本を読まないタイプだと、なおさらです。

(･ω･)

やはりアマチュアと

商業ベースに乗り利益を上げている

プロの作品は、別物だと思います。

ストーリー作りの上手さや表現・描写など

プロの小説を久しぶりに読むと

改めて、その巧みさに気付かされます。

読む小説は、好きな作者のもの

何度も読んでる愛読書、など

すぐ読めるもので良いと思います。

私の場合は、アマチュア作品に浸かってしまうと

執筆する方も煮詰まるように感じます。

もし私のように気付いたら

全然小説を読んでない方は

一旦、書く方を少し休んで

プロの小説を読むと、新たなアイデアや

書くモチベーションが高まるかも知れませんね。