第22話 自主企画参加と200字チャレンジ

(´・ω・`)

最近、自主企画に参加するために二作ほど執筆しました。


【その一瞬の余韻】

お題:「カップ一杯のコーヒー」

https://kakuyomu.jp/works/16817330647564658438


【秋を好きだと思った事はない 10月31日】

お題:「秋の味覚」「競技」「人ならざるモノ」

https://kakuyomu.jp/works/16817330647856244429



(´・ω・`)

参加されてる作品を拝読しましたが

ひとつの共通したテーマに対して、

本当に様々なアプローチ、アイデアがあり、

バリエーション豊かな作品が投稿されていました。


「その発想はなかった!」と脱帽するようなストーリーもありましたし

短い締切期間で規定の2000文字ピッタリに仕上げてる作品もありました。



(・ω・)

皆様ご存知のとおり

私は遅筆で気が乗らないと書けないタイプで

掌編しか書けないので

短い締切期間で2000文字近く執筆する事など出来ないため

面白そうだと思いながら、参加は諦めていました。



(´・ω・`)

「2000文字以内か………」

そこで閃いたのが、2000文字は無理でも

200文字なら書けるのではないか、と。

そこで「ジャスト200字」で、お題を書く事を試みました。



(´・ω・`)

同じ企画に参加された作者さん達に拙作を読んでいただき

200文字でお題に挑戦した事をご評価いただけました。

とても嬉しく、そしてありがたい事です。



(・ω・)

短編にすら満たないショートショート・掌編しか書けない

自分の技量の無さに、ずっとコンプレックスがありました。

何十話も連載執筆してる作者さんは

本当に凄いと思いますし、

自分とは次元の違う存在だと思っています。


今回の自主企画参加で

やはり自分に出来る事には限りが有りますし

自分の特性に合っている、向いている手法で

執筆に挑むしかないのだろう、と改めて思いました。



(´・ω・`)

この様に、お題に沿って執筆する事は

自分の新たな可能性やキャパシティの枠を広げる

良い機会になると思いました。





ちなみに、テーマをいただいて作品を作る

【Re - quest~再び探し求める】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557754573335

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