第19話 解説とあとがき


(´・ω・`)

私は文庫本の巻末にある解説・あとがきを

読むのが好きです。


作品裏話や作家自身のエピソードを知ったり

書評を読む事で、より作品への理解が

深まるからです。



(´・ω・`)

ところが『解説・あとがき』は読まない派も

いらっしゃるようです。

拙作を読んで下さった方にもいました。




(・ω・)

・物語の世界観に没頭した後で現実に引き戻される

・作品の中で完結して、それぞれが感じれば良い

・作者でもない誰かの感想など読みたくない


などが理由として挙げられ、それは理解出来ます。



(´・ω・`)

書籍化された小説と

アマチュア作家が投稿しているカクヨムでは

解説・あとがきの意味合いが違ってくると

私は思います。


作者自身が、あとがきを書くのだから

それなりの意味があるはずです。


私の拙作もそうですが、アマチュアだからこそ

読んだ人がそれぞれ感じ取れば良いと

言い切れる程、文章力に長けてない故の


作品だけでは表現仕切れない部分を

補完するための位置付けとして書いてるはずです。


従ってアマチュア作家にとっては

解説・あとがき、も含め

ひとつの作品だと思ってます。




_________________

現在執筆中の

【Re - quest ~再び探し求める】 

https://kakuyomu.jp/works/16817139557754573335

(´・ω・`)

今後も応援コメントにリクエストいただいた

テーマで執筆したいと思いますので

ぜひリクエストメッセージお願いします。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る