第11話 続きお薄
続きお薄の練習が始まりました。
濃茶 → 薄茶へと連続で茶をたてるらしいです。
時間で40分かかるみたいです……。
問答も少し違うらしい。
その後、実際にやって見ると、まず時間が50分くらいかかりました。
濃茶→茶碗を変更するために一回、水屋へ下がる→薄茶のフキン(台乗せ)と、薄茶盛をにもって、戻る→フキンの入れ替え→薄茶盛の入れ替え→薄茶をたてる……。
と手順が増えました。
口伝で伝わる為に、やったことが覚えていないと、本当にできません。
なんで、なんで……こんなに難しく動作を作ったのかなと疑問が沸きました。
今回の注意点
・和敬清寂の敬(敬う)が弱いので周囲の状況と、距離に気を配ること。
・長板(黒い板)がある場合には水差し風炉の間へ仕服を置くこと。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます