ちっちゃな、恋するあやめちゃん

ヤッキムン

第1話

中2の頃からボクの体は女の子みたいになっていった。

肩幅は小さいし、ウエストは細くてキュッとくびれてるし、おしりは可愛くてえっちだし。

だから、家で1人になったら、いつも三面鏡を開いて、裸になって見ている。

えっちで可愛い下着も好きだから、いろんな下着を着けて見ている。

夏に海に行っても、体は女の子みたいなので、きっと女の子にみられてるはずだ。

女の子の可愛い水着も好きなの。ボクも、それを着て泳ぐ。

小学生や中1の頃も、めっちゃ女の子みたいなボクだったけど、中2になったら、本当に女の子のような体になっていった。


中2の時は、沖縄に住んでいて、夏休みに西表島に行った。夜は、星めっちゃきれいだった。

西表島の同じ民宿に、女子大生くらいのお姉さん4人組も泊まっていた。ボクは、その、お姉さんたちの泊まってる部屋のドアをトントンってノックしてみたら、ドアを開けてくれた。

お姉さんたち、ボクのことを見て、

「きゃあああ、めっちゃ可愛い~」

って言って、部屋に入れてくれた。

ボクも、その時、女の子の水着を着ていた。

「沖縄に住んでるの?」

って、お姉さんに聞かれた。

「そうだよ~」

って言ったら、

「うわ~、いいわね~」

って言ってた。

「スイカ食べる~?」

ってお姉さんに聞かれたから、

「うんっ、食べる~」

って言ったら、

「はいっ」

って言って、スイカを1きれ、ボクにくれた。

美味しかった。

「中学生くらい?」

って聞かれて、

「そうだよ~那覇の中学だよ~」

って言ったら、

「いいな~」

って、みんな言ってた。

「ボクも西表島は、初めて来たの。西表は那覇よりも、星なんかも、めっちゃきれいだよ」

「そうなのね~。でも那覇に住んでて、いいわよね~」

って、お姉さんみんなに、羨ましがられた。

それから、

「えっ?ボク?...あれっ?女の子よね~?」

って聞かれて、

「うん、ボク、女の子だよ~」

って言っておいた。

お姉さんたちも、

「今の女の子、アイドルも、アニメとかでも、よく、ボクって、言ってるわよね」

って言って笑ってた。

「そうなの。中学でも何人かは、言ってるよ~」

「可愛い~」

って、お姉さんたちみんなに言われた。

それから、お姉さんたちといっしょに、プールに泳ぎに行った。

泳いでいたら、お姉さんのビキニのブラのひも、ハラリと、ほどけてきて、可愛いおっぱい、ポロリと見えた。

きゃあああって思ってたら、

「あっ、ちょっと、ひも結んでくれる~?」

って言われて、ブラのひもを結んであげたら、

「ありがとっ」

って言って、パイナップルジュースを買ってきてくれた。

お姉さんの、めっちゃきれいな、可愛いえっちなおっぱいだった。

お姉さんのおっぱい、いっぱい、なめまわしたくなっちゃった。お尻も可愛い。

そんな、えっちなことを妄想しながら、お姉さんの、えっちな体を、ず~っと眺めていた。

そしたら、1人のお姉さんに、

「本当に女の子みたいなのね~っ」って言われて、チュッてキスされてしまった。

お姉さん、フフフって、めっちゃ可愛く笑っていた。

「お姉さんたちみたいな、可愛くて、えっちな体になりたいなあ~!」

って、ボクは、お姉さんたちに言った。女の子になりたいっ!女の子の体になりたい~っ!女の子になるーって、その時、思った。



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