第7話 綺麗な花の棘の毒への応援コメント
萌子が犯人でしたか!
恋愛感情も入り交じったいじめでしたが、咲良の鉄の心に少し救われました。
作者からの返信
萌子だったんですね〜。
女子高っていう、ある種特別な場所で起きた事件。こんなのもあるのかなあ、とか思って書いてみました。
咲良の強さが、この物語を作り上げたのかな、と思っています。
第7話 綺麗な花の棘の毒への応援コメント
萌子さんの死で、一つのいびつな輪が弾けた感じですね。
何を思ってこんなことをすることになったのか、本当のことは萌子さんが持ったまま死んでしまったんですね。
萌子さんの被害者はいじめられていた咲良ちゃんだけではなく、かかわった全員な気がします。
物語りの中で一番精神的に強かったのは咲良ちゃんかな。
読んでいても1か所風通りのいい窓が開いているようで、陰惨な中でも明るさが感じられました。
作者からの返信
すみません。返信書きながら、2回も寝落ちして、コメントがどこか彼方へ飛んでいってしまいました(泣)。
そうですね。真相は、全部、萌子が持ったまま消えてしまいました。萌子の気持ち一つで、動かされていたグループのメンバーも被害者ですよね。
グループ単位のいじめって、こんな感じなのかなあ、と思って書きました。
その中心にあるものは様々なんでしょうけどね。
咲良は強かったですね。この子が、この物語を支えていたかもしれません。
第7話 綺麗な花の棘の毒への応援コメント
全ては闇の中ですが、萌子が主犯だったとは。
咲良ちゃんを狙ったのは、歪んだ愛情の現れなのでしょうか?
緋雪様、いじめや殺人など重いテーマながら、どんな展開になるのか惹きつけられる物語でした。
緋雪様、ありがとうございます✨
作者からの返信
全部読んで頂いて、ありがとうございます。
萌子が主犯なのは、咲良はきっと初めからわかってたんですよね。あんなことがあったから。いじめって、何がきっかけで起こるのかわからないですよね。やっかみだったり、憎しみだったり…。それは愛情の裏返しだったり。
なかなか難しいテーマで書き出してしまい、ちゃんと終われるのか不安でしたが、なんとか形になりました〜。
ありがとうございました。
第6話 ラフティングへの応援コメント
緋雪様、おはようございます😊
思わぬ方向にいって咲良が助かったのはいいけれど・・・。
続きが気になります。
作者からの返信
のこさん、おはようございます。
そうですね、咲良が助かったのは良かったけど、
結局、何がどうなって、そんなことになったのでしょう…?
第6話 ラフティングへの応援コメント
読者もわかってしまった!
けれど、わかったことが事件の全てなのだろうか?とオバちゃんは思うのであった。
作者からの返信
勘がいい読者の方なら、全部わかられてしまったかもですね〜。
それをどう裏切れるかが腕の見せ所でしょうか。…頑張ります。
第1話 記憶への応援コメント
子どもはとても残酷で、何かをきっかけに一線を越えしまうと歯止めが利かないまま暴走して今うことがありますよね。
過去子どもが、被害者にも加害者にもなったことがあります。
物かくしを低レベルだと言える咲良ちゃんは、強い。
ある意味サバイバーですね。
作者からの返信
そうです。子供って残酷なんです。その場の感情だけで、後先考えない酷い行動に出たりもします。
いじめはよくないよ、ダメだよ、って教えでも子供にはわかりません。それはあるものという前提で、対応していくしかないんだと思います。
咲良は、いじめられることに慣れてしまったのかもしれません。サバイバーなのは、ある意味、哀しいですね。
第7話 綺麗な花の棘の毒への応援コメント
あー怖かったよー
最後まで読んだけど
怖かったよー
スリル満点のお話をありがとうございました。
作者からの返信
一気読みしていただいたようで、ありがとうございました。
怖いですよね、お化けとかも怖いけど、何より生きてる人の心の闇が怖い。
そんなお話でした。
怖いのばっかりじゃないんで(笑)、楽しんで頂ければと思います。