だいろくにち かみはじぶんのかたちにひとをそうぞうされた。
にほんじんは「みすこん」としょうして、おんなのびしゅうをろんじ、ひかくしてたのしんだ。おとこはむだなきんにくをきそった。
ときには「こすめ」というものをぬりたくり、ときにはかわやにくをきりさいて、かおのがいかんをととのえた。
おとこは「ぷろていん」というものをうえてもいないのにのみこんで、つかわぬきんにくをふくらませた。
なんたるしゅうあく、なんたるぎまん。
これをこんとんといわずにいられようか。
かみは「がんめんこうじ」と「かこうあぷり」をけしさり、「つけま」をやきつくした。
かみはみて、「よし」とされた。
だいろくにちである。
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