第二日 外国語と母国語を分けよ。
日本語という混沌は文字を見れば判る。
ひらがなとカタカナが母国語を表記する文字としてあった。それは漢字という外国文字から生み出された。
神を差し置いて何をしているのか? 文字を創造する? 人間ごときが?
しかも漢字とかなを混ぜて使用するだと。醜い仕業だ!
それを「混沌」と言わずにすまされようか。
アルファベット? Alphabet?
「R」と「L」を同じ「ラ行」にしただと? なんたる混沌! なんたる醜悪さ!
創造をやり直そう。ひらがなは神が創り出した。
にほんごはひらがなだけであらわそう。かんじはちゅうごくごをあらわすときのみにつかおう。
「あーる」は「
だいににちである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます