「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございます!
年に一度で会いに来てくれたのでしょうか。それとも作中にはない恋の応援でもしてくれたのでしょうか。結局告白の返事は聞けず仕舞いですが、来年の約束が出来たのならこれからなんですかね。
作者からの返信
先の展開や解釈は読者に委ねています。二次創作やオリジナルという形で約束が果たされるといいですね。
編集済
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
企画から来ました。七夕らしい、輝かしくもどこか切ないストーリーラインに胸を打たれました。丁寧な描写にスッと主人公に感情移入する事ができて、祭囃子の音や神秘的に見える浴衣姿の先輩が目の前にいる情景が浮かんできます。雰囲気をとても大切にした、読み応えのある短編です。
作者からの返信
実はWeb小説で短冊を表現できると思いついただけなのですが、意外な読み応えに僕自身も驚いています。
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
企画より参りました。
まず、第一印象として語彙力が高いと感じました。決して難しい言葉を使わず状況を明確にそしてわかりやすく伝える言葉遣いには感銘を受けました。そして最期の終わり方が特に好きです。ちょっとの疑問を残して悲しげだけれどもあぁ、なんか良いな。っていう感じの終わり方がとても好きです。
作者からの返信
明確な結末を書かない結びは、ふわっとした独特の余韻があっていいですよね。
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
【批評企画】
スズムシさん
先程は、拙著の講評をして下さりありがとうございます。拝読しましたので、私からも批評させて頂きます。
まず、語彙が巧みで、比喩表現が丁寧でした!きっと日頃から、たくさん本を読んでいらっしゃるのだろうなと想像しました。当たり前の風景に当たり前の表現を用いず、読み手の想像力を刺激する言葉遣いが、魅力的でした。
具体的にご指摘申し上げたいのは、以下の箇所です。
『先輩をひと言で表現すると、夕立のような女の子だ。
〜とはいっても、本当に空から先輩が降ってきたわけじゃない。』
『夕立のような女の子』!突然訪れ、突然去っていくという意味では、嵐のような、という言い回しもありますが、それを夕立に置き換えることで、先輩の晴れやかな性格も浮かび上がってくるようでした!字の並びだけでも美しいです。
だからこそ、『本当に空から降ってきたわけじゃない。』の所が惜しい!折角の比喩を打ち消してしまっているような気がします。その後の展開で、先輩はまさしく夕立のように棚端くんの前に現れ、祭りの約束を交わします。そこに繋げるためなら、『本当に〜』の箇所には別の表現の可能性がありそうです!
以上です。総じて、懐かしい恋心が想起され、切ない結末によって胸が締まるような作品でした!
長文失礼しました。お読み頂きありがとうございます!
kunitate
作者からの返信
ありがとうございました。
発想が降りてくるまで気長に待ちます。
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
企画から来ました。
描写が細かくて美しく、まるで物語の世界に引き込まれるような気分になりました。
遠く離れた「先輩」も、来ていたのでしょうね……。
作者からの返信
その日は晴れだったので、先輩は迷わずに来られたのだと思います。
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
だから、『ゴースト』だったのですね。
切ないですね…でも、とても優しいお話ですね。
作者からの返信
「天の川」と合わせてダサいような、オシャレなような、夏っぽくて青いタイトルになりました。
「きみの願いを教えてよ」への応援コメント
とても魅力的というわけではないけれど独特な存在感がある先輩の雰囲気を「ちかちかと点滅する切れかけの誘蛾灯」に例える文を読み、発想力が素晴らしいと思いました。
比喩と物語の雰囲気が好きです。
作者からの返信
まさになんとなく見てしまうものですよね。