ふわふわポップス
De Lorean
消えないで
私はいつしか日曜日を待ちわびるようになった。
それはただ単に一人でいる時に窓を開けて空の青さに心がため息をするようなことだと思う。
ただ確かなことは
自分という存在が
あなたの中で
どのようにして
存在するのか?
ということ
が
自分として
感覚化できない
生きてくうえで
そんな
感傷も
あって
ぼんやりと
自分のこととして
考えるように
慣れない気持ちに
寄り添えないように
誰かと
一緒に
私が
いる
そのことが
消えないで
ふわふわポップス De Lorean @deloreanmotorcompanyltd
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます