38~31


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A「なに新しい企画立ち上げているんですか!」

Z「“絶対に真似してはいけない読書感想文”のことですか」

A「そんなことしている余裕ありますか。これはもう横溝賞の仮原稿が一応できたと解釈していいんすよね」

Z「えーとですね、まだでございます」

A「優先度を考えましょうね」

Z「はい、“世界短編傑作集を読む”を完結させます」

A「そこではないですね。横溝賞ですね。あれはあれで完結させて、公募に集中してください」

Z「カクヨムさんで企画をやって毎日更新を目指していると、一応、一日一回はパソコンの前に座るんです。嫌でも書けなくても公募の原稿と毎日、向き合うことになるので意味はあるんです。お許しを」

A「新しいことを始める理由にはなっていませんが」

Z「でもですね、読書感想文にからめた企画は、夏休み終盤にやらないと」

A「企画がはねてフォロワーさんが増えたら、横溝賞の原稿を公開してくださいね。そのためにも完成させるんですよ!」

Z「前も言いましたけど公開はなぁ……」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る