第10話 美葉×カフェテリア
カフェテリアの中には小さめの出店みたいなものが沢山並んでおり、その出店1つ1つが、違う種類の食べ物を売っているらしく、種類豊富だと思った。
ふと横を見ると
「先輩はいつも何食べてるんですか?」
と聞いていた。先輩は
「色々かな~ いつも気分によって決めてるから。
因みに今日はうどんの気分かも。
と言っていた。聞かれた
「あそこにある丼ものですかね………」
と答えていた。
それを聞きつつ、
「
と聞かれたので
「~ん~ まだ考え中です………
と聞き返した。すると
「私もうどんとおにぎりで悩み中なんだよね……
あっ!!
ひぇー…
「やほー じゃないじゃん
あれ? この子この前うちの部室の前にいてほぼ無理やり中に入れちゃった子じゃない??
なんで
「だってうちのお姉ちゃんが誘ったんだもん…しょーがないでしょ。」
あと、この子 じゃなくて
もう1人の子は
喋り方に惚れていると意識が少し遠のき………
「「「
“バタンッ“という音とともにそんな声がしたけれど………
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。