新野・劉備 201年2月

 201年 2月


 まずはターン開始時の武将を確認。

 名前 忠誠 知力 武力 魅力

 劉備  *** *85 70 99

 諸葛亮 *98 100 65 98

 趙雲  *99 *85 99 92

 関羽  100 *83 99 91

 孫乾  *90 *78 37 91

 張松  *79 *92 35 80

 麋竺  *82 *78 41 77

 簡雍  *88 *72 46 76

 趙統  *90 *72 78 76

 関平  *95 *70 82 75

 王累  *67 *82 19 74

 張任  *68 *67 88 72

 周倉  *80 *31 87 55

 張飛  100 *32 99 35

 麋芳  *85 *23 61 13

(計15名 魅力順)


 最初に、先月発見した「徐庶」の登用を行う。

 向かうのは魅力35の「張飛」。

 一発成功した。


 他国の武将登用に向かうのは、基本的に魅力が70以上、または70近くある武将に任せる。

 60を下回って来ると成功率が極端に下がるので、あまり効率的ではない。

 そうなると「周倉」「麋芳」が余るので、この2人には在野武将の捜索と登用を任せる事にする。


 可能性の高い「周倉」で捜索。

 5回やり直して「霍峻(かくしゅん)」を発見。

「霍峻」も悪くない能力の持ち主だ。

 魅力が74あるので、来月から登用で役立ってくれるだろう。


 続いて「麋芳」で「霍峻」の登用に向かう。

 ここも一発成功。


「セーブ」した後、各国の様子を確認する。

 まずは33国。

 ここには君主の「劉璋」以下、4名の武将がいる。

 そのうち「費詩」は忠誠が100になってしまっているため、パス。

 残る武将3人「呉懿(ごい)」「呉蘭(ごらん)」「劉※「王+貴」(りゅうかい)」を狙っていく。


 大まかな全体地図 (再掲)。

       ↑     朝鮮半島

     モンゴル      ↓

 新疆ウイグル    4 3 2 1

  ↓       5 7 6  →日本海

 15 14 13 12 11 10 9 8

 30 29 20 19 17 18 16 →東シナ海

 33 32 31 21 28 25 24

 35 34 40 23 22 27 26

 36  41 39 38 37 ↓

            南シナ海


「呉懿」の登用、向かうのは魅力72の「張任」。

 2回目、成功。


「呉蘭」の登用、向かうのは魅力74の「王累」。

 10回目、成功。


「劉カイ」の登用、向かうのは魅力76の「趙統」。

 13回目、発見され密書を奪われる。

 9回目、発見される。

 15回、まだ登用できず。

 ここで選手交代、気分を変えて魅力75の「関平」が向かう。

 5回目、成功。

 3人の登用のために、計54回チャレンジ。


 これで「劉璋」は「33国」一国のみ、配下1名という弱小国になった。

 次の標的は「劉表」だ。

 割とどうでもいい武将も多いので、今月は有力武将だけ引き抜く。

 狙いは「20国」にいる武将3名、「蔡瑁(さいぼう)」「カイ越(えつ)」「韓嵩(かんすう)」と、「21国」の「劉磐(りゅうはん)」を狙う。

「カイ良(りょう)」という優秀な武将もいるが、忠誠度が100になっているので登用は諦める。


「劉磐」の登用、向かうのは魅力76の「簡雍」。

 8回目、成功。


「韓嵩」の登用、向かうのは魅力77の「麋竺」。

 5回目、成功。


「蔡瑁の登用、向かうのは魅力76の「趙統」。

 2回目、発見される。・・・なぜか趙統よく見付かる。

 3回目、成功。


「カイ越」の登用、向かうのは魅力80の「張松」。

 3回目、成功。

 4人登用のために、計21回チャレンジした。


 行動が残っている武将は、「劉備」「諸葛亮」「趙雲」「関羽」「孫乾」の5人。

 魅力の高い武将を残したので、あとは相性の悪い武将を狙っていく。


 狙いは「曹操」配下の中から、登用可能な魅力の高い武将だ。

「17国」にいる「荀彧(じゅんいく)」「郭嘉(かくか)」、「10国」の「程昱(ていいく)」「カク昭(しょう)」の4名、これに「袁紹」配下で「7国」太守の「陳震(ちんしん)」(忠誠度は81)を合わせた5名。

「程昱」は忠誠88など、やや高めの武将が多いが、こちらも魅力90オーバーの5名なので、何とかなるだろう。


 最初に「7国」太守の「陳震」を狙ってみる。

 向かうのは魅力91の「関羽」。

「7国」には「陳震」の他に2名の武将がいるので、そのうち最低1名が一緒に配下に加わるまでやり直す。

 11回目、発見され密書を奪われた。

 5回目、登用成功も、配下武将が残っていない。

 ここでやり直し・・・というか、先に簡単な「曹操」配下を一人ずつ獲っていく事にした。


「荀彧」の登用、向かうのは魅力91の「孫乾」。

 一発成功。


「郭嘉」の登用、向かうのは魅力98の「諸葛亮」。

 3回目、成功。


「程昱」の登用、向かうのは「劉備」自身で、コマンドは「三顧の礼」だ。

「三顧の礼」は、知力の高い軍師タイプの武将登用に有効だ。

 19回目、成功。


 残る武将は「関羽」と「趙雲」。

 ここで後回しにしていた「7国」に戻る。

 向かうのは魅力92の「趙雲」。

 8回目、成功するも配下ゼロ。

 6回目、発見された。

 一発成功、配下武将にも「焦触(しょうしょく)」がいる。

 これで「セーブ」。


 最後は「カク昭」を登用するため、「関羽」が向かう。

 6回目、成功。

 5人で合計60回チャレンジした。


 これで全武将の行動が終了。

「7国」太守を「焦触」に変更し、ターンを終える。

 この「7国」というか「袁紹」は、2月「劉備」より先にターンが回っていたため、今月の行動は無い。

 他5ヵ国を順番に。


「32国」

「冷苞」が在野武将の「李恢」を登用。

「厳顔」が「李恢」に名馬を与える。

「李恢」の忠誠度 86→100


「34国」

「黄権」が在野武将の「呂義」を登用。

「雷銅」が「呂義」に名馬を与える。

「呂義」の忠誠度 83→96


「31国」

「楊懐」が本国「19国」へ、「金100」「米100」だけを残し、残り物資を全て輸送した。

「董和」が「楊懐」に名馬を与える。

「楊懐」の忠誠度 70→90


「23国」

「宋忠」が武将捜索を行い「劉延」を発見。

「蔡仲」が「劉延」を登用。

「李珪」が「宋忠」に名馬を与える。

「宋忠」の忠誠度 59→78

「劉度」が「内政」→「ほどこし」で米2を与え、「民忠誠度」+1。


「22国」

「呂公」が自身に名馬を与える。

「呂公」の忠誠度 82→97

「趙範」が「内政」→「ほどこし」で米2を与え、「民忠誠度」+1。


 これで全行動が終了。



 201年2月 開始時点→終了時点

 領土 6→7

 武将 27→45

 兵士 540→653


 新しく仲間になった有力武将

 名前 忠誠 知力 武力 魅力

 徐庶  79 96 64 85

 荀彧  57 97 39 89

 郭嘉  55 97 39 86

 程昱  55 90 26 76

 カク昭 54 71 84 81

 李恢  86 90 39 80



 今回もおまけ的な、三国志小ネタをひとつ。

 日本では、三国志の登場人物で最も人気があるのは、恐らく「劉備」か「関羽」か、はたまた「曹操」か・・・といった辺りで、武勇に関しては「呂布」が最強だと信じられている。

 しかし現地の人には、古来から一番人気は「趙雲 子龍(しりゅう)」であり、最強の武将も「趙雲」と考えられている。

 その理由は、「劉備」と「劉備」の幼き嫡子「劉禅(りゅうぜん)」の窮地を救った「趙雲」最大の見せ場、「長坂(ちょうはん)の戦い」(208年)にある。

 絶世の美男子だったとも言われていて、三国志演義においても一番人気の花形役者が「趙雲」を演じる事が多かったので、女性人気が高いのも理由の一つだろうか。


 具体的には以下を参照。

(やや長め。特に後半はほぼカットできなかったので、青空文庫でそのまま読んだ方が早いかも説…)


 長坂の戦い (吉川英治三国志より)

kakuyomu.jp/works/16817139556349380128/episodes/16817139556349482495



 ここまでのプレイ時間 約1時間30分

 累計プレイ時間 約4時間50分


 執筆時間 約5時間20分 (うち半分以上がおまけ部分の編集w)

 累計執筆時間 約5時間20分 +4~5時間?

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