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  • 第65話への応援コメント

    完結、おつかれさまでございましたぞ!

    読んでいると思考の波にトリップしそうな、そんな不思議な物語でしたな!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    最後まで読んでいただき、感謝至極でございます。
    この小説はあれこれしようとなかなかまとまらず、難産でしたので肯定的な感想をいただけて嬉しいです!

  • 第65話への応援コメント

     完結、お疲れ様でした。

     未知へ、ですかね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この先の展開はそれぞれの読み手さんに委ねていますので、どんなものでも構わないわけですが。
    パパスリア様のは、よりSFらしいのかもしれませんね。
    長い間読んでくださって感謝します。
    また次の小説でお会いできればと思います。

  • 第65話への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。  

    やはり物語は彼女と一緒になり幕を閉じましたね。

    素敵な物語が始まりますように。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、ふたりに幸あらんことを。

    長い間読んでくださって感謝します。
    また次の小説でお会いできればと思います。

    編集済
  • 第65話への応援コメント

    まずは、完結お疲れ様でした。
    色々な『物語』の中では、その世界が目の前に広がっていて、読み手の自分が『そこにいる』と。空気や風、光景を『身体が理解している』ような、素敵な物語でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    素敵な感想で大変嬉しいです。
    長い間読んでくださって感謝します。
    また次の小説でお会いできればと思います。

  • 第64話への応援コメント

    いやー、驚愕の事実です。bingってMicrosoftのチャットAIのことですよね。それを自在に操り一つの小説を編み出すとは!新しい小説のありかたのひな形を目撃しているのかもしれませんね。

    ところで物語は、すでに物語世界からの脱出に入ったようですね。主人公の無事を祈ります。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    このアイデアがカタチになったのは、書いていたほぼ同時期にこのサービスが始まったからです。色々といじっているうちに、小説に生かせるのではと、AIのべりすととともに可能性を探り、なんとかお見せできるまでに結実できました。この小説のギミックとしてのAIは他と比べても、これ以上ない活用法だと思っています☺️

  • 第63話への応援コメント

    異種のボディはやっぱり不適合することもあるんですね。彼女はそれに翻弄されているんでしょうか。

    ホシミはそれでも彼女を助けようとする……愛ですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ボディはこの物語のテーマのひとつでもあるわけで、体現もしています。
    とともにホシミの物語でもあるので、想いが表れています。

  • 第62話への応援コメント

    雲の地平線でてきましたね。あの物語がまるごと伏線になっているとは。お見事な展開です。今回の作品でクラウド・ホライゾンの真の意味が明らかになった気がします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    決して『クラウド・ホライゾン』の補完というわけではないですが、これで物語に深みが出たと思います。

  • 第61話への応援コメント

    今回は非常に難解でして3回読み返しました。笑
    ホシミは一度死に、天国のような所にたどり着いたのでしょうか?この世の果てとでもいいましょうか。そこにいた彼女はパンデモニウムと記述がある通り地獄の一員?通常は悪魔と捉えられますが、もっとピュアな存在に思えます。

    そして語られる、おそらく絶対者に限りなく近い彼女の口から語られる、この物語世界の在りようの歴史と成り立ち。それは逆に言えばこの世界が実はボディーの存在がなければ非常に退屈で脆い均衡点に存在していることを示唆しているように思えます。

    そしてもう一人の物語的全能生命が生み出そうとしている多奏世界。ホシミの物語とどう関わってくるのか……



    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    今回はこのお話の核心部分に関わる部分でしたので、だいぶつくりこませてもらいました。それだけに、複雑になってしまったのは否めないと思います。シンプルな構造にしようかとも考えていましたが、無理でした😌

  • 第60話への応援コメント

    >ボディたちが連続体となって……
    今までのボディの有り様とは魂との関係性が明らかに違いますね。
    いや、魂のありようが一変したのか。
    この物語自体が次のフェーズに入ったのか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    これまでとは違うのは核心に近づいたからです。次回は重要回です。

  • 一人ぼっちでいることがその少女の物語。
    やはり手を差し伸べたくなりますよね。
    少女を怯えさせるなにか怪しいものの正体は?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    目まぐるしくものがたりは進んでいます。さらっと書いているところもありますので、あれっ、と思うかもしれませんが、これまでのことは踏まえられてありますので、思わぬところに伏線があるかもしれませんよ。

  • 第58話への応援コメント

    この「ボク」は
    いきなり出てきましたね。たぶん今までの登場人物なんでしょうけど、はっきりとは見えない。でもそんなことは実はどうでもよくて、取り残されたホシミたちの物語世界がどうなるのか興味深いです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ちゃんとお話を終わらせるつもりですので、最後までよろしくお願いします。

  • 第57話への応援コメント

    えー。殺されちゃうんですか。犯人は聖女さま?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうです、ここで殺されちゃいます。
    物語は終盤に向かっています。

  • 第56話への応援コメント

    私が、俺が…

    主人公は多層人格者?

    そんなに簡単な答えではなさそうですね。笑

    ボディの数だけ魂の残骸があるとすれば、それらは時として主人格と融合する……

    それもまた一つの物語を生み出している。

    物語は自ら入り込むものなんですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この場合には、物語に入り込むものだったという解釈でお願いします。

  • 第55話への応援コメント

     ん? メインは男の俺だけではない!? 

    >ワタシと俺、私。それにボク。あなた。

     交ざりあってるんですか!

     

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    色々と仕込ませていますので、?な部分はあるかと思います。おそらく、お話の最後の方で、見えてくるかと。コメントに書いていただければ解禁できる状態ならばお答えできる部分もあるので、気軽になさってください。

  • 第55話への応援コメント

    >ワタシと俺、私。それにボク。あなた。

    主人公はひとりじゃなかったんだ。なるほどー!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    色々と仕込ませてもらいました。


  • 編集済

    第54話への応援コメント

    たぶんワタシは主役ではない……戦いの物語の主旨に気付き、自分の役割をあらためて問い直す。しかし、自分の物語は主観としてあるはず。人にはそれぞれその人分の物語があるはず。そこに生きる鍵があるような気がします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    素敵なコメントありがとうございます。
    仕込みが込み入っていますので、含めて今後どうなるか、読んでいただきたいです。

  • 第53話への応援コメント

    パラゴンのようでパラゴンじゃない人

    こわいです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    確かに…😅

  • 第52話への応援コメント

    緊急場面ですね。

    しかし一人称が「ワタシ」になってる……

    なにかのギミックなのか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    それは読み進めていくと読み解けるかと存じますが、ここいらは仕込みが込み入っているため、もしかしたら分かりづらいかもしれません💦

    編集済

  • 編集済

    第51話への応援コメント

    あまりにボディを変え過ぎると心があいまいになるんでしょうかね。
    と、おもったら、また新たな展開が!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    自分としてはこれまでにない展開にしたいと思っています。
    置いてきぼりにしないよう、気を付けていきますので、よろしくお願いします。

  • 第50話への応援コメント

    物語多奏世界では寝たきり状態でも経験値が積めるんですね。夢の中のような世界で本当の自分が行動するみたいな。

    アレイア、なにかキーになりそうな女性が表れたみたいな。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    積めます!物語多奏世界ですから!

    アレイアはですね…伏線を張ってあります!

    さて、どこでしょう?
    (ヒント:なかなかにはじめのほうです)

  • 第49話への応援コメント

    唐突にやってきたもの。得体がしれませんね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    なかなかに突発イベントが多いように見えますが…果たして?

  • 第49話への応援コメント

     昔の話は気になります!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    次回は昔話回です、楽しみにしていてください!

  • 第48話への応援コメント

    想像もしない場面転換でした。お互いを認識しあえているから存在しあえる。なんだかシュレディンガーの猫を思いだしました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    お互いを認識、はこの物語が量子論も織り込まれているからからこその表れで、村岡さんの思い出しは的を得ていると思います。

  • 第47話への応援コメント

    >モノの多重重なりによる場所変え、配置換えが大規模に起ころうとしている。

    おおきく「物語」が動きそうですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうです、おおきく動きます。

    編集済
  • 第46話への応援コメント

    ミャーオ族が、いきなり乱入!
    展開が速くなってきましたね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    確かに速いですね。今後続いていきそうです。


  • 編集済

    第45話への応援コメント

    ん? ここ「男だ」と告白したのは「ホシミ」のほうなんですか?ちょっと読解力が至らなかったもので。すいません。

    しかしここにきて最初のころのような無機質な物語から、一気に有機的な物語になってきましたね。

    それとずーっと気になっていても、なんだか聞きづらかったことがあるんですけど、題名は、「ミゥリ」でいいんですよね?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    "あの店"から、わざと読み手を混乱させるような書き方をしているところがあります。
    試みのひとつですが、読みづらいのでしたら、申し訳ないことです。すみません。

  • 第44話への応援コメント

    「彼女」の口調が詩的ですね。
    でもなんかちょっと冷たい感じ。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ここは尋常じゃないところで、"いつものその人"でない感じを出すため、ちょっと冷たくしてみました。

  • 第43話への応援コメント

    「善人でないが、人でなしじゃない」
    かっこいいセリフですね。
    しかし、少女のほうは重い雰囲気……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    書いているときはそう思ってもみなかった言葉を褒められると、まだまだ自分というものを知らないなあ、と思い知らされて良い刺激になります。

    編集済
  • 第42話への応援コメント

    夜の村ではレストランでさえ物語で溢れ複雑なんですねー。僕だったら落ち着くひまがなく、発狂しそう。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、どれもこれもの物語を意識してれば、休まることがない。この物語多奏世界の住人たちは、もう慣れてしまっているのでしょう。

  • 第41話への応援コメント

    観測者自身が変わると実感、認識も変わるのでしょうか。
    人間の認識など現在でも同じようにかように相対的であり、夜の村が世界の縮図というのもうなずけます。

    >なんだ。雲の地平線と同じだな。

    「クラウド・ホライゾン」とオーバーラップしたんでしょうかね。笑

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    これから物語は大きく動いていきますので、よろしくお願いいたします。

  • 第40話への応援コメント

    この世界の魂の考察ですか。魂という情報らしきもの。やはりこの世界では魂も情報の体をなしているようですが情報以上の付加が魂となるとますます捉えにくい存在のようですね。
    こちらの世界と同様に、なかなかコントロールしづらそうです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    魂は科学的、SF的な言葉とは相性が良くないように思われます。それでも表してみたいと思い、今回のようなかたちとなりました。ゴリゴリにはしたくなかったので、まあこんなものだろうと😌

  • 第39話への応援コメント

    ボディは厳密IDですか。

    >魂が残っていれば、次へと進める。残ってさえいれば、活動できるのだ。

    ボディの価値がとてつもなく低い時代。魂すら価値が低くなっていきそうですね。

    最近NHKがよくAIがニュースを読む試みをしてるんですよ。人間の価値がどんどん低くなっていく。そのニュースを聞くと戦慄すらおぼえます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    現在進行形で、テクノロジーが人間の、ボディとその中身の価値を揺さぶっています。

    そのことを別のカタチで問うことも可能かと思い、この物語をつくってもいます。

    感じ取っていただけて、ありがとうございます。


  • 編集済

    第38話への応援コメント

    魂が繋げることによって物語を生み出し、集合の最たるものをつむぎあげる。
    今回は主人公がのんびりコーヒーを飲みながら沈思黙考し世界を思う、非常に詩的な水;雨さんの真骨頂の回でしたね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    お褒めいただき、ありがとうございます。
    励みにします!

  • 第38話への応援コメント

     昔、人は個を捨てて、一つになったことがあるんですねえ。
     凄い世界だ……。
     む〜……私はSF分野は疎いほどではなくても勉強不足なのですよ……もっと勉強しなくては、この物語について行けなくなってしまう(汗)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    難しいサイエンスは出さず、できるだけ身近な概念や考えでつくるよう心がけていますので、置いてきぼりにはならないはずです。結果としては、「なんじゃこりゃ?」になっているかもしれませんが💦

    編集済
  • 第37話への応援コメント

     彼……いや、彼女? は大変でしたねぇ( ̄▽ ̄;)

     でも、何とか乗り切りましたねえ(о´∀`о)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    まったくです( ̄▽ ̄)

  • 第37話への応援コメント

    やっと落ち着けそうなところが見つかりましたね。
    これまでずっと走り続けていたような展開だったですから。
    パラゴンって調べてみたんですけど、「優れた人」っていう意味らしいですね。
    この物語では貴族階級のことかな?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    休みも必要ですからね。
    パラゴンは、いろんな本の影響を受けて、使っています。なので、複雑に意味が混ざり合っています。多くがそう認識している、上の存在、ぐらいでとってもらえればいいと思います。

  • 第36話への応援コメント

    あらら、楽しそうに飛んでた末路がこれですか。
    ー大きな物語に絡め取られ、世界に欺かれ、ボディからも見放されたー
    ボディにはそれぞれに意思のようなものがあるみたいですね。今回のボディには見放されたのかな。
    「パラゴン」の存在が気になります。攻撃してくるとは。
    ともかく女の子たちを見つけるのが目先の仕事のようですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    思い知らされ、リブートがかかった回でした。
    ここからどう動くか、ですね。

  • 第35話への応援コメント

    翅の使い心地はよさそうですね。そして空を飛ぶことができるようになって、物語を渡る存在になるとは。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    物語多奏世界では、普段使いの物語のコンテクストではありえないようなことが平気で起こります。良きにつけ悪しきにつけ。醍醐味だと思っていただければ幸いです。

  • 第34話への応援コメント

    ようやく切羽詰まったところから抜け出したかに見えるいまの状況。なんと妖精のボディにいつのまにか入れ替わっていたとは。翅でどこへでも飛んでいけそうですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この翅で物語のさらなる盛り上がりまで上昇してほしいですね。

  • 第33話への応援コメント

    絶望的な状況でみせる、主人公の機転と忍耐力。経験値の高さを感じますね。そして他の人を救いたいという一瞬間でも思うところ、意外な一面を見せますね。
    最後の突き抜けがもたらした見取り図。これがこの物語を紐解く鍵になるのでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    主人公の造形には悩みまして、あまりにもスーパーヒーローにしてしまうのも自分には合わないかな、と人間らしさを考慮しています。
    どう感じるかは読み手の方々に委ねられているのですが…

    光明が見えてきたか、というところですね。

    編集済
  • 第32話への応援コメント

    呪烙印……なんだか厄介なものを付けられましたねぇ。
    これを焼き付けたのも敵なんでしょうか。
    すくいはコミュニケーションをとってきた者でしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    追い詰められました。
    すくい、光明はあるようですが、どうなることやら…

  • 第31話への応援コメント

     ご無沙汰してます。事情あって各サイト活動ストップしてましたが、これまた訳あってカクコンの間だけ復帰しております。

     えーと、ナンパして来たのは主人格とボディは女性なんですよね。
     つまり逆ナン……と言うのも違うか( ̄▽ ̄;)
     最後のほうが何やら不穏な感じで終わってますね。
     どうなる!? 主役のお兄さ……ん?

    作者からの返信

    お久ぶりです、水守さん。
    どうかご無理なさらぬよう……
    それではカクコンの期間中、よろしくお願いします。

    今回、多奏世界の複雑な恋愛事情も入れてみました。
    最後、何やら起きていますが、これよりハードモード(?)に突入します!

    編集済
  • 第31話への応援コメント

    ボディクロスとは……また多奏世界的な愛を交わす行為ですね。ナンパされてホイホイやることじゃないような気が……。ほとんど結婚に近い気がしますね。(バツイチより笑)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、普通はよっぽどの相手に誘いかけるのですが、このナンパしてきた相手は種族的慣習でしょうか、経験の末の主義なのか、そういうことに抵抗が無いんでしょう。相手によってはパートナー、つがいとなるのと同義となるので失礼な行為と取られかねません😅

  • 第30話への応援コメント

    夜の村はなんだか嵐でものすごいことになっていますね。
    そしてあやしいホールディングボディバッグ。持っていると恐ろしいことが起こる予感しかしない。
    そしてZxiという主人公の最後のたのみのようなボディ。
    なにやら転換点が、迫っている気がします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    新しい地で何やら動きがあるようですが、いろいろと変わっていきますので、気長にご期待ください。

  • 第29話への応援コメント

    「気持ちをぎゅるんと切り替える」この表現面白いですね。こういう戦闘場面で僕には絶対思いつかない表現です。どこまでいってもグレーの世界。もしかしたら主人公のほうが黒で、相手のほうが正義かもしれない。価値観の転換だって起こりうる、まだつかみどころのない物語ですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この敵には主人公には発想の転換が必要だな、と考えた時に思いついた言葉ですが、確かに面白い表現ですね、気づかなかったです。

    線引きが明確ではないような世界で繰り広げられる物語は何を示すのでしょうか。
    果たして……

  • 第28話への応援コメント

    お、僕の好物の戦闘描写きましたね。
    闘いづらそうな相手。でも温度変化には弱いのか。
    緊迫感があっていいなあ。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    お褒めいただきありがとうございます。
    書きたいことがあったので、凝ってみました。
    楽しんでいただけたなら幸いです。

  • 第27話への応援コメント

    金平糖のあたりの情景描写がいいですね。目をつぶれば浮かんできそうです。そして物語は一気に緊迫した展開へ!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    金平糖のくだりは気に入っているひとつです。お褒めいただきありがとうございます。

    さて、気の抜けない展開になりましたが…

  • 第26話への応援コメント

    変な少女の登場ですね。世界の果てまで助けにきたのに変人あつかい。主人公は脱力でしょう。
    この世界にも果てがあるんですね。無限の空間に思っていたもので。

    「居場所を……」作ってやる。これは重い言葉です。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、この少女は変わっており、それで一体何をもたらすのか。

    果ての認識は主人公の世界認識の最大限界、という捉えでお願いいたします。

  • 第25話への応援コメント

    詩的な文章の合間に「てんで出鱈目であった」と、冷静な指摘。このリズム感は真似できません。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    言われてみて、そういう表現をしていたんだな、と気づかされました。ありがとうございます。
    リーダービリティは下げずに、さらにを追求したいですね。

    編集済
  • 第25話への応援コメント

    「俺」が進むことを阻むかのようなあらゆる万華鏡のような風景。最後にたどり着いた空間こそ、目標なのか?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    果たしてたどり着くことが目標なのかさえ、書いていてわからなくなる時があります。

  • 第24話への応援コメント

    幻想的なクジラとの同期したダンス。このクジラももしかしてだれかのボディだったりして。
    職人による手作りなんですね、ボディは。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ボディの中身は窺い知れませんが、この多奏世界ではそうかもしれませんね。

    ボディは様々な過程を経てボディとなっており、この場合は、メタファーのようなものと受け止めてもらえれば。

  • 第23話への応援コメント

    3次元の世界だったのですね。もっと高次元の物語だと思っていました。
    誰もが冒険しているんですね。退屈がない世界。
    一部の人にとっては刺激的かもしれませんね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    3次元ですが、お話の中の表記の通り、緩やかなので、上へ行ったり下に下がったりしています。見るものによれば、上の次元での物語に映っているのかもしれません。

    冒険ですが、これは物語的な意味での冒険時代というものでした。ニュアンスが変わってきますので、本文も修正をかけました。書いている当人はそう思って書いていても、第三者にきちんと伝わらなければ、伝えたいものも伝わらなくなります。気づかせてくれてありがとうございます。

    編集済
  • 第23話への応援コメント

    この小説を読んでいると、その昔『ニュートン』という科学雑誌を読んでいた時のことを思い出します。超ひも理論や10次元世界の話を読んだときは、頭の上を無数の?が飛び回りましたが、いまも理解はできていません(笑)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この小説も書くにあたって量子力学等の本を参考にはしていますが、苦戦してますので、安心して本当のようなウソのような世界をお楽しみください☺️

    追記:前の文章は攻撃的な文章だと感じたので改めました。

    編集済
  • 第22話への応援コメント

    アーカイブっていまでいうウィキペディアみたいなものでしょうか。あれも著作権などあってなきがごとしですからね。
    パラゴンという上位階級の住民らしき者でも捉えられない物語多奏世界、人間の脳の中のようですね。

    作者からの返信

    ウィキペディアの拡大・拡張、進化版とともに、知識の一大保管庫たる超巨大サーバーのようなものです。1箇所ではなく、各所に分散されて存在しています。

    脳の中ですか…構造がはっきりと捕まえられない以上、分かりやすい例えだと思います。

  • 第21話への応援コメント

    量子の世界の中にも船(潜水艇まで)あるんですね。
    と、いうことは大河や海があるんですね。
    なんと、広い世界!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    物語船は海洋など水のあるところを航行しもするし、宇宙船のように物語多奏世界を空間上渡ってもいきます。

  • 第20話への応援コメント

    「俺」は女性ボディを沢山持っているようですね。
    今回、「あれ?」と思ったのは、ボディにも意識とは違う魂の片鱗とでもいう何かが宿っているらしいような。
    それがまた物語を広げていく多層的な世界に主人公は置かれている。
    指令は無事に達成できるのか?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    毎回のように設定が見えてるので、管理が大変ではあります。

    物語多奏世界は一筋縄ではいかないようです、容易に達成はできなさそうです。

  • 第19話への応援コメント

    ペルシャネコさん、深いこと言いますねー。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    なかなかに気に入った造形なのです。

  • 第18話への応援コメント

    ただのモノ言わぬモノと化すことで自己完結する……これを恐いととるか、安寧ととるか、魂のありようによって変わるんでしょうね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この時代は読み手の時代では奇異に映ったり、理解に悩むもの、村岡さんのおっしゃるように、恐いものもあるかもしれません。確かに、魂のありようで変わってくるでしょうね…

    編集済
  • 第17話への応援コメント

    様々に移ろっていきますね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    可能性を手探っています。

  • 第16話への応援コメント

    これは難解ですね。
    ボディ・ソウル
    各々のボディにも愛があり、それは宗教のようでもあり……
    単純に用途によってボディを使い分けているだけでもないんですね。
    愛着のようなものかな?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この考え方は、まだまだあたためる必要があると思っています。なかなかに重要なキーになるかなと予感しています。

  • 第15話への応援コメント

    顔のないのっぺらぼうの二人がただただしゃべくりあっている。想像すると気味が悪いのですが、この世界ではむしろ普通に感じてしまう自分がいるから不思議です。

    夢はやっぱり見るんですね。夢の中の世界のようなのに。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    それが物語多奏世界のリアリティーのようなものなのです。
    夢でさえも…

  • 第14話への応援コメント

    一応いろいろ旅の準備はするんですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この主人公はする方ですね。

  • 第13話への応援コメント

     イベント・ホライゾン!?
     
     そして、一つに纏まる……混沌のように一つに……『それ』に、つくりやまいが関わってたりするのかな?
     うーむ……あの作品は、今でも謎の多い作品だなあ。と思っています。(だからつい、反応してしまった)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この世界は多奏世界ですから、水守さんの以前のご指摘の通り、どこかで通底しているかもしれませんよ。
    小説の書き方も、近年は共通する何かを追っていたりするので、…です。

  • 第13話への応援コメント

    なるほど、存在αを消せ、が任務になっていくわけですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そのような認識でよろしいかと思います。

  • 第12話への応援コメント

    「不可視の王国城」
    なにやら始まりそうな予感……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    なにやら始まるようです…

  • 第10話への応援コメント

    なるほど、小国どうしの戦争中だったんですね。

    悪魔までいますか……恐ろしい。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうです、主人公は戦争の只中の真っ最中にいました。

    ボディのことになると、私たちとは違う考えになりやすい人たちも少なからずいるのです。

  • 第9話への応援コメント

    にわかにSFっぽくなってきましたね。
    量子コンピューターが未来の世界に行き、得てきた技術で構築された閉じた世界に主人公たちは生きている……解釈あっていますかね?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    可能性を広げておいて読みの楽しみを残しておくため、完全に答えるのは控えさせていただきますが、「そうでもある」とは言っておきます。

  • 第8話への応援コメント

    ボディなんて位置、座標に過ぎないのよ…

    この女性は、悟りを開いているみたいですね。

    いよいよ「夜の村」で物語が始まる予感が……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    キャラクターの造形は、なるべく同じもの、のっぺりにならないようにしています。もし、あれっ?と思ったならば、何か意図が…

    さて、物語はどこへ向かうんでしょう?

    お楽しみに。

    編集済
  • 第7話への応援コメント

    5枚の手持ちのボディー、それを主に乗り移っているわけですね。
    それを量子のたわむれにすぎないと割りきって生きている主人公。
    精神が強いんでしょうね。
    この主人公が水を飲むシーン、なぜか往年の松田優作の「よみがえる金狼」を思い出しました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ボディをたくさん持った精神、魂とは今の私たちとはまた違うはずなので、そこも描けたらな、と思っています。

    思い出しですが、さまざまな物語の交わりを楽しんでいただけたらなと。

  • 第6話への応援コメント

    夜の村、なんだか猥雑な匂いがしますね。ここで物語が展開するのでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    今回のお話は物語の作法は踏んでいますが、チャレンジングに進めてもいきます。

    どのようになっていくかは、あれこれ推測しながらお楽しみください!

  • 第5話への応援コメント

     もしや、前作のクラウド・ホライゾンと繋がりのある世界ですか?
     ……いや。

     引用失礼致します。

    >多世界解釈はある意味正しかった。

     ならば、何処かで繋がっている可能性は大いにあり得そうですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    貴重な考察、ありがたく記憶させていただきます。

    多奏世界ですからね、この世界は。
    ですから、…あり得ます…

    引用も、いいチョイスです👍

    編集済
  • 第5話への応援コメント

    物語は記憶の地層からなりたっているのでしょうか?
    世界はどこまで行ってもわからない。ゲーテですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    貴重な考察、ありがたく記憶させていただきます。

    世界は分かり得ない、はさまざまなところからの考えからつくっています。
    哲学の新実存主義も参考にしています。
    ゲーテですか、鋭いですね。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    情緒ある表現、さすがですね。書き出しがいいです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    お褒めいただき光栄です!
    素直に嬉しいのです😊

  • 第4話への応援コメント

    脳に侵入して、記憶を読み取ることも出来るんですね。扱うボディーによって異能も変わるということでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、扱うボディによって異能も変わります。ひとつとは限らないです。

    最初の方で見せた、魂由来の異能もあります。

  • 第3話への応援コメント

    今回はなにか旧約聖書を読んでいるような気がします。
    ドール……憐れな存在ですね。
    主人公は何をなそうとしているのか。これが肝になるような?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    いろいろな物語が入り込んでいるので、今回は特定の色が強く出たのかもしれませんね。

    主人公が何をなそうとしようとしているのかは、徐々にわかってくると思います。

  • 第2話への応援コメント

    魂のほうのスキル……なにがしかの超能力のようなものでしょうか?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そうですね、"のようなもの"です。
    「異能」で統一しようと思っています。

  • 第1話への応援コメント

    こんばんは。
    多奏世界……パラレルワールドに近いのかな?まあそこも頭を偏らせずに読みますね。
    最後の2行で一気に物語に突入しましたね。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんばんは。

    物語多奏世界へようこそ。
    このテーマは書きたかったもののひとつなので、筆者としても楽しみながら執筆したいと思います。

    応援コメントありがとうございます。