自分にとっての適材適所とは?


 こんばんは。和成です。


『適材適所に人員を配置しよう』――皆さんもよく耳にする言葉だと思います。

 でも実際に実行するとなると、難しいですよね。


 適材適所を考えるときにいつも思うのですが、まずもって自分自身がどういう人材なのか、はっきりと理解するのは難しい。

 何が苦手で、何が得意か。厄介なのは、この判断に自分の「思い込み」が入ってくることですよね。

 得意だと思っていたことが、数値化してみたり客観的に比較してみたりすると、以外と得意とはいえなかったり。

 苦手だと思っていたことが、以外とそうでもなかったり。

 思い込みから抜け出すのは、難しいです。


 だからこそ、客観的に自分の長所短所を把握できる機会は大事にしたい。

 特に、自分の考え方の癖を知ることは、将来にわたって絶対に必要なことだと、僕は思っています。

 その上で適材適所を考えれば、もっと自分が生きやすい環境にできるのかなと。


 小説を書くことが自分にとっての適材適所――そう胸を張って言えるように、またそのように周りからも見られるようになりたいですね。



 ということで、今日は適材適所についてつらつら書いてみました。

 今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。

 またね!



 2022/11/9


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