危なかった…

わたくし、別エッセイでも言ってますとおり超近眼です。

とりあえず右目は運転に可能な視力がありますが左目はポンコツです……裸眼では右目より視力はいいという状態だけど、手術後なのでまだコンタクトの処方はないのです。


さて……つい先程のこと。うたた寝から目覚めて右目のコンタクトを外そうとしても目の中に見当たらず。

酔っぱらったついでに外したのかと予備のケースを見ても入っていない。

床をくまなく見ても落ちていない。

でも見えないと探せないから、予備のコンタクトを装着してあちこち探しても落ちていない。

仕方なく予備のコンタクト外して、ダメ元で手鏡使って右目を見たらズレたコンタクトを発見しました😓

目が大きいのも困りものです。

おかげで眠気がすっかり覚めてしまいました。

 

……ということを書きながら思い出したのが先日の通院時のこと。

JRを使って駅から地下鉄に乗りかえるのが移動手段です。

乗られる方はお分かりでしょうけれど、地下鉄って思ったよりも揺れます。

JRやバスも揺れるけれど、それ以上に揺れます。

小学校~高校はバス通学で社会人になってからはJR通勤だったので、吊革につかまらずに揺れに耐えることはそこそこ得意です(つかまらないのではなく、立っている場所に吊革などがないのでつかまろうにもつかまれない&背が低くて届かない)そんな私でも地下鉄では極力吊革をつかみます。

で、先日も地下鉄に乗り込みました。

さっそく吊革を確保します。

片手でスマホ弄るのは苦手なので、スマホ依存症だけど移動の五分そこそこは我慢しています。

一人のオバサンが乗り込んできて、私の隣に立ったかと思うとスマホを取り出していじり始めました。

彼女は発車しても、頭上の吊革に手を伸ばそうともしませんでした。

はい。

ご想像通り、彼女は揺れに耐えられずに私に倒れこんできました。

 

 

 

……重かった。

 

 

 

進行方向逆だったら、そのまま床に転んでいたのに……ちょっと残念でした。

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