からい
昨日のこと。
外出してもろもろの用事をすませたところで、ちょうど昼時分となりました。
帰宅してから昼食にしてもよかったのですが、ちょうど以前から気になっていたラーメン屋さんが近くにあるのを思い出したので行ってみることにしました。
地元のラジオ番組を聞いていた際に「おいしかった」という投稿が読まれてたので気になってはいたのですが、なかなか行かない方面だったし、通った時に限って定休日なのか店が閉まっていたので諦めていたのです。
それで昨日もダメモトで通ってみたのです。
10台分くらいの駐車場はほぼ埋まってましたが無事に停めることができ店内へ。
家族連れでテーブル席希望のふた家族が待っているようでしたが、私たちはふたりなので食券購入後カウンターへと案内をうけました。
注文したのは一番普通の「ラーメン680円」麺の硬さは普通。
しばらくして供されたのは、豚骨スープにストレートの細麺。
トッピングはチャーシューと葱ともやし。
ごく普通です。
さて実食。
備えつけのレンゲでスープをひとくち。
からっ!
なんで、こんなに塩辛い???
適度に濃厚で、麺にもよく絡んで状態はすごくいいスープなのに……とにかくしょっぱい!
残すわけにはいかないので、相方に三分の一ほど助けてもらいながら完食しましたが。
店を出てふたりとも開口一番。
『からかった』
ちなみにカウンターの隣の席に座ったカップルの女性は『おいしい~!』と連呼していましたが。
あの塩辛さをおいしいと感じる彼女の将来の血圧に不安を感じてしまったのでした。
いや、しょっぱくなかったら美味しいスープなんですよ。
臭くなくえぐみもなく、ちゃんと煮込んでるな~と思えるスープ。
だからもったいないことこの上なかったです。
それでも……絶対にリピしない店と心に決めたのでした。
おおいに譲歩して、「きっと夏場の塩分補給を手助けしてくれてるんだ」と無理やり納得して帰りました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます