ななめむきの日々

キモ……

　仕事していたら、ふと思い出してしまったことがありまして。

キモいというか、おえ～ってなる内容なので覚悟がある方だけドゾ。

　はるか昔。

大学卒業して、地元ではそこそこ名が通っている会社に無事に就職を果たしました。

実は普通にシューカツした時点では不採用っぽかったのが、たまたまそこの社長と父親とが知り合いで。

『あの人の子供さんだったら』ということで採用になったのでした。

思い切りコネ入社(汗)

うちの大学からそこへ入社なんて、私が最初で最後なんじゃないかなｗｗ

でもって、配属されて１～２年のある日、部署全員での宴会がありました。

今のようなコロナ状態ではないので、大人数で座敷で宴会当たり前の時代です。

食事も進み、お酒も進んだ時ソレは起こりました。

急に座敷の電気が消えて室内が真っ暗になったのです。

（なんだなんだ？）

そう思っていると、どこかから『ほ～、ほ～、ほ～たるこい』という歌声が聞こえてきます。

ちらちらと炎がゆっくり上下しています。

（なんだろう？）

ちょうどカメラを持っていた私はパシャリ……。

一瞬のフラッシュが映し出したものは。

すっぱだかでお盆を二枚もって立つ上司(男性・当時50台)の姿でした（うげ）

どうやってはさんでいるのか、火のついたろうそくをはさみ……。

裸踊り暗闇バージョンです。

宴会場には女性も何人もいます。

今思うと、あれもセ　ク　ハ　ラですよね。

やってる当人は面白がってやってたようなのでパワハラではないと思いますが（彼は部署内でのナンバー2）

初めて目にした私はただただびっくりしているだけでしたが、どうも十八番の芸だったようです。

どうりで登場から退場までスムーズに動いていたわ。

女性の先輩はどうも繭をひそめていたようですが、私はけらけら笑ってた記憶があります。

ほんと、なんで急に思い出したかわからないけど(汗)

というわけで、お目なおしに昨日の夕ご飯♪

雑炊（鍋の出汁使用)

鶏のハーブ焼き

蒸し野菜（かぼちゃ・ブロッコリー)

叔母さん、鶏の焼いたやつが気に入ったらしく、いつもより多めに食べてました。