　なんだかこのところ介護日記みたいになっていますが（汗）

昨日の夕飯には金目鯛を煮つけました。

それで思い出したのか、自宅（叔母の家）の冷蔵庫にさつまいもを買って入れてあるから、それを食べたいと言ってきました。

さつまいもはすでにうちに持ってきていたので、今朝から調理することに。

叔母さんは、輪切りにして油をひいたフライパンで焼いてから味つけすると言っていたので、そうするべ～と輪切りにしたら……断面が紫・紫・紫。

まさかの紫芋でした。

黄色い断面が出てくると思ったら紫、一瞬傷んで悪くなってるのか？と思っちゃいました。

　とりあえず輪切りにしてあくを抜いて……。

油をひかないフライパンに並べて、甘辛煮にしちゃうことにしました。

ザ・ほったらかし料理ですｗｗ

煮くずれすることもなく、おいしくできあがったので鉢に盛っておきました。

で、叔母さんが目を覚ましたので起き上がりを手伝ったり（まだ痛むし、力が入らないので自力で起き上がれない）して、ようやく食卓へ。

紫の物体を目にして「これなあに？」

「叔母ちゃんちから持ってきたお芋だよ。甘辛煮にしてみた」

と言ったところ「冷蔵庫のお芋？？」

どうやら本人も紫芋と知らずに購入していたみたいです。

　とりあえず一本はおかずになる調理にしましたが、もう一本はどうしよう？

バター炒めみたいにするか、スイートポテトみたいにするか。

叔母さんの食指が動くほうにしてみようと思います。

コルセットを装着して四日目。

もう少し食欲が戻ってくれるといいんだけどな～。

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