予算配分

 先週、購入希望リストまだ戻ってきてなくて途方に暮れてた木曜日がまためぐってきました。

今日は、リストは回覧から戻ってきていたようです。

担当者さんが、私が提出したリストを持ってきてくださいました。

これで無事に注文できる(^^♪と思ったのもつかの間。

担当者さんが『それで、ですね』と何やらをコピーした紙を取りだします。

『えっと、Aさんがですね、リストに載ってないけど欲しいものがあると言われてて。もしも予算があるようでしたら買ってほしいそうなんです』

予算の残……あります。

残金も記入したリストを回覧してますから、いまさらキビシイとは言えません。

まあ、一個ずつはたいした金額でもないのであとは個数だな~なんて思いながらとりあえず担当者さんとおおまかな個数を打ち合わせて、リストアップ(ネットで見ないと値段がわからないものがあった)しました。

でも、やっぱり欲しがっている人に聞いたが早いかと、Aさんのところに行きました。

 

 さて、Aさんと打合せ。

担当者さんと打ち合わせた個数は、ほぼOKでした。

モノによったらざいこがあったので、その分は個数減少しました。

そしたら……『あのね、こういうのも欲しいんだけど』

新たなリクエスト発生です。

仕事に必要なものだから、買ってと言われれば買いますが。

(アナタヒトリノタメノヨサンジャナイノヨ)と思いながら、諾々と承ってきました。

そのあとリストに挙げて注文までしました。

ついでに言うと、まだ予算には余裕があるので困ることもありません。

 

 まあ、リクエストは全員に聞いているのだからAさんだけがズルイわけではないし、いいかなと思うようにしてます。

 

 そういえば何年か前、別の勤務地で同じようにリクエストあったけれど(

Bさん)、在庫があったので数量の減少を求めたことがあって。

Bさん、一旦は引き下がってくれたけれど、そのあと上司経由で再度リクエストあげてきやがった。

上司からの命だとコトワレナイ。

いまだに『めっちゃ無駄な購入させられた』と思っている一件でした。


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