ななめむきの日々

進まない

　グチというかつぶやきというか。　

　物語を書き始めたのが、だいたい3年前で。

その時あたりから書き始めているモノが、なかなか書き終わりません。

大体の流れを考えてから書いているのだけれど、書いているうちに不都合が出てきたりして、さかのぼって設定を変えて書き直して。

名前も変わってくるし、風景描写も変わってくるし。

なかなかの一進一退ぶりです。

文字数は今現在43,000字くらい。

先日投稿していた『ある日、つかれて、さまよって』が26,000字なので私が書いてる中では最長クラスですね。

ちなみに『ぼくの・夏』が16,000字だったりしますが。

　書いてて、物語をすすめる“小道具”を出そうと思うのですが、なかなか出しづらいのです。

出てこないと話が進まないのに、下手に出すとご都合主義になりそうで。

二の足を踏んでいます。

出したら出したで、書きこむものが増えるのが分かっているので、出さずに済まそうかな？なんてずるいことも考えていたりして。

他の方が書かれている物語をいくつか読ませていただいたりもしているのですが、読むたびに『どうやって、こんな話が書けるのだろう？』と感嘆することしきりです。

　ドラえもんの道具がほしい……ちょっとだけマジに考えてしまいました。