ふとん

 最近は冠婚葬祭の返礼品ってカタログのことが多くなっている気がします。

カタログをめくる楽しさもあるし、必要な物や欲しいものをいただくことができて大変便利です。

 

 ところで以前は、返礼品といえば現物をいただいていました。

実家の押入れにも婚家の押入れや棚にも、なべだの皿等食器類がいっぱい入っています。

それだけならなんとかなりますが(ならないけど)その他タオルケットやら薄手の布団がいっぱいあるんです。

掛け布団なんて、そんなにしょっちゅう古いものを捨てて新しく交換なんてしないではないですか?

肌触りが気に入ってればなおのこと、違うものは使いたくないです。

なので箱に入ったまま、保管してあります。

モノによっては包装紙すら剥がしてないです。

ナマモノではないけれど、おそらく劣化したものもあるんじゃないかな?

目にするたびに、どうしよう?と思ってしまいます。

 

 で、なんでこんな話になったかというと、今日の夕刻。

もう結婚はしないだろうと周囲が思っていた相方の親戚男性が、再来月に結婚式をするという報告をもらったからなのです。

おめでたい、いい話だな〜から、ご祝儀に考えが及び、ご祝儀といえば返礼品…の連想ゲームでした。

 

連想ゲーム…懐かしい…

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