愛嬌もの

 我が家にはニャンコ①②③がいますが、そのほかにも一匹のワンコがいます。

そろそろ11歳?のおばちゃんワンコです。

以前『日曜日の日課』のタイトルで、このエッセイに登場させているワンコです。

……ワンコのことを書いた記憶はあったけれどタイトル忘れたので確認してきましたww

 

 で、彼女。

道路からすぐ見えるところにつないでいるのですが、ご近所さんがしょっちゅう撫でたりオヤツをあげに来てくれます。

出入りの業者さんたちの中にも何人か犬好きな方がいて、ウチに来る用事があると必ず彼女と遊んで帰ります。

通りすがりの知らない学生さんたちも、立ち寄って撫でていったりします。

そういえば、ずっと前に散歩がてら近くのドラッグストアに連れて行った時も、全く知らない小学生が『かわいい~』と寄ってきてくれたな。

飼い主から見たら、見た目は格別可愛いわけではなく“普通のワンコ”なんですけどね。

ついさっきも誰か撫でに来ていたようです。

私は見逃しましたが、相方が見かけたらしく、そう言ってました。

“誰か”……相方は人の顔を覚えるのはうまいほうなので、ほんとに知らない誰かなのでしょう。

  

 愛嬌ふりまくのはいいけど……

不審者が来たら、ちゃんと番犬の役目果たしてよね(;・∀・)


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