　昨日、Twitter内で見た投稿。

めっちゃ要約しちゃいますが、『書いたものを一旦放置して寝かせることも必要』

めっちゃ納得と同時に、過去に読んだエッセイを思い出しました。

私が好きな、ある作家さんのエッセイです。

小説家を目指して、出版社に原稿持込を続けていたある日、編集さんにある事を言われたと。

『10年書くのをやめなさい』

作家さんは、正直に“書く"のを中断し、10年間を“引き出しを増やすこと”に費やされたそうです。

ずっと前に読んだエッセイなので、細かいところは覚えていません。

その後無事にデビューを果たされ、大河ドラマの原作や様々な賞の受賞もされています。

後日談として、あの日の編集さんの言葉には別の意図があったというオチがあったらしいのですww

それでも正直に、一旦立ちどまったことがいい結果に繋がっているんですよね。

立ちどまる…ではないかな。

移動はしない。

でも、次の一歩のために足踏みは続けること。

あゆみ(書く)を止めないためのブランクは大事だと感じました。

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