イスグロリエストの法律では主人公はまだ未成年……ということは保護してくれる大人が居ればもしかして新たな身分証が手に入る……というワンチャンもあるのかな?
というかイスグロリエストで結婚年齢決まってたのはそういう意味があったのか。
>ディルムトリエンでは二十五歳未満の『処分』には、かなりの金がかかる。
文脈的に二十五歳【以上】でしょうか。
二十五歳で漸く子供が産めるようになるのに、その年齢になったら不用品…国を挙げての□リコンとは。
でも魔力量千ないと子供ができにくいというのはどうなんでしょう。
イスグロリエスト以外では千ある人間ほぼいないようでしたし、その状態で何世代かは生き残ってるようですし。
皇国では魔力信仰が当たり前になりすぎてるのか、数うちゃ当たるで無理やり繋いできたのも限界に来てるのか…
作者からの返信
すみません、説明不足でした……『未満』なのです。
本編に追記しております。
そして『魔力が千以下』は『彼の国』の成人には有り得ないことなので、『彼の国』の常識なのです。
この辺も表現不足で申し訳ございませんでした……
まさかの他人の身分証…
でもきっとどこかに希望があるはず!
作者からの返信
ここまでで手を放すほど、この世界の神様は厳しくない……はずw
この身代わりになった侍女こそが、ヒメリアを殺そうとした黒い瞳の侍女っぽい?