龍が創った鏡の世界
ドラゴン西
第1話 三種の神器とエ次元エネルギー
〜龍が創った、鏡の世界〜
三種の神器、八咫の鏡、勾玉、草薙の剣。
八咫の鏡とは変化、循環、回転のエネルギー。
八卦創造の火花でもあり、メビウスの輪∞8でもあります。
鏡の世界とは、実際に見えている、現象世界の事でもあり、
無限に続く循環、変化、そして現象を味わう。
現象世界、現実世界を味わう事で生まれる
『何か』
勾玉とは、音、ヒビキ、真逆の対になるものの差、統合のエネルギー。
真逆であるから、中心で見ている自分を知る事ができる。
新しいものが生まれる
『きっかけ』にもなります。
草薙の剣とは、軸、意識、『自ら動くもの』
のエネルギーだと捉えます。
ヤマトタケルの尊が、八岐大蛇を倒したと言われる草薙の剣は、8の変化が絡まって混迷したオロチを剣によって整理し、軸をブレさせない。
そのように見えます。
難しい事は抜きにして一言で言うと、
『あなたは何をしたいのか?』
『あなたは何者か?』
『あなたは何ができるのか?』
それを明確にするために生きている、生まれてきた、と言えるでしょう。
鏡の変化を『経験』し、味わい、
勾玉の違いを『知り』、生まれ、
経験や知識から、自分で
『選ぶ』『選択する』という剣
この3ステップが、数字の3には秘められている。
何もしなければ、嬉しい事も無い代わりに、困った事もないのでしょう。
そして、何かが起きるとしたら、その出来事は、自ら望んで起こしている、起きているように見えているのです。
これが『選ぶ』という事。
言霊学で言う、『エ次元』なのです。
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