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  • とても感銘を受けました。
    自然界は、このようにしてバランスを取ってくれたりするのですね。

    不必要と思えるものでも必要であったり、必要と思ってやったことが仇になったり。。。全体を俯瞰して見る力の重要性が凝縮されているようでした。

    同じような話で、サルベージ伐採というのを思い出しました。これは山火事や災害などで死んでしまったり倒れてしまった木々が腐り、虫が増えて周辺に毒素を撒き散らし生態系を見出し、経済的なダメージを与えるので、そのような木をさっさと伐採してしまおう、という考え方です。

    これが実はあまり良くない事だということが今では分かっています。

    サルベージ伐採をすることで、本来土に還るべきだった栄養分が土に戻らない。

    伐採をしなければ、腐った木を食べに来る虫を食べに来る動物が増えて、むしろ生態系を復活させてくれるのに、それが無くなる。

    一時的に地元の人間を雇うらしいのですが、終わったらやる事なく解雇するので、キャリアにならず、逆に地元の人に迷惑な話でしかない。

    このような理由があり、今ではあまり良くないことと思われているようです。

    本当、自然の力に任せるのが一番なのかもしれないですね。

    そう考えると、地球規模的にはちょっと人間増えすぎかな〜。自然界の調節が入る気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。人間が上だとか思い上がった考えを改めて、あくまでも自然の循環の一つなんだと自然のまま、ありのままを受け入れたいと思ってます。きっとみんな繋がっているので、気づいてくださると信じています!