希望を抱いて(3年前の奏夜と緋目)への応援コメント
うわーん、おとうちゃーん、おかあちゃーん。゚(゚´Д`゚)゚。
今ね、ちょっと手袋・全身服でがっちりかためてないと人混みを歩けないけれど、強くて娘さんを守ると心に誓ってるナイスガイが、娘さんを守ってますからねえ……。
奏夜さんと緋目さんは、良いご両親でした……。
作者からの返信
娘想いの、良いご両親だったからこそ、あのシーンは辛かったです。
ですが、斎に出会えたことでちょっと要目が救われたらいいな、と思います
日記の筆者の告白(5年前⑥)への応援コメント
まったくもうこの医者は保身しか考えていないんだから!٩(๑`^´๑)۶
ループスとの対決をざっと読み返してきました。
なるほど。
だから、両親の謎が知りたくないのか、なのですね。
そして、「もう蘇らないでくれ」というのが、ループスの本音だったのでしょうね。
作者からの返信
ループスとの対決を読み返してくださり、ありがとうございます!
ちなみに、ループスだけが要目の両親のこと、要目のことを父親から聞いて全て知っていました
(他の人について→トキワとニーナは命令通り動いただけで興味なし。ベランカは聞いていないけど勘づいていたみたい、だが、ベランカの性格上、正確な情報じゃない限り言わない)
日記の筆者の告白(5年前⑤)への応援コメント
ああ……なるほど……。
要目さんのご両親は、知らないところで、悪者にしたてあげられていたのか……。
そして、難病をわずらう娘を持つ親が、希望のために、どんなに残酷になれるか、カエデさんの父親は、わかっていた。
だから、この嘘を、でっちあげを、信憑性がある、と信じたのでしょう……。
作者からの返信
冷静になればすぐにでっちあげだと分かったと思いたいですが、その時は娘を想うあまりに冷静になれず、あんなことに……。
編集済
11 忘れるはずがないあの人達への応援コメント
「放り込んだ物体は炎の中で黒く朽ちていく。」
の一文がきいていますね。
要目さんの異能力は、びっくりな能力でした!
作者からの返信
この章最後の一文はこだわったので、言ってくださり嬉しいです
一緒なのか?(1年前の斎②)への応援コメント
「治した奴は俺に感謝するんだ。だけど次の日には死んでいる。俺が殺したようなものだ。治さなければ、もっと生きていられたのに……」
なんという業の深い能力……。
作者からの返信
ちょっと裏話
→八色は強いけど結構敏感な人間でした。だから自分の能力の業の深さをすぐさま感じてすごく傷ついていました。だから同じように、業が深い斎になついたのかもしれません。
7 少女との会話を思い出して(イチイ)への応援コメント
なんと……、ただの困ってる少女の身の上話にのってあげた親切、が、知らないあいだに、意識操作をされていた……。
恐るべし、要目さん!
作者からの返信
要目は恐ろしい人です。私は敵に回したくないです
4 雪解けの詞への応援コメント
二人はこれから穏やかな日々を送れるのでしょうかね。
失ったり、失わせたりの繰り返しから離れて、それを埋め合わせられるような時間を過ごせたら良いなと思います。
復讐心を原動力に手足を動かしていた要目が、ここからは自分の意思で前に進み、生きる意味を掴んで行けたら良いですね。
持って生まれたものに翻弄され、凄絶な過去を背負い、アングラなものに取り巻かれている中、深まっていく二人の結び付きはほのかに光って見えたように思います。
それはすがるような危うい印象も受けましたが、かけがえのない関係だったと思います。
「自分のせいだ」、「生まれてこなければ良かった」、そんなふうに思う二人が「あなたには生きていてほしい」と生を願い、肯定してくれる存在に出会えたのは、とても大きく、救いであったと思います。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
きみどり様。
この度は拙作を最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
読んでくださっただけではなく感想まで!
とても嬉しいです。感謝感謝です。ありがとうございます!!
作品の中で斎や要目が抱える闇、だんだん深まるかけがえのない関係に触れてくださり、この作品を作って良かったと思いました。
重ねてお礼申し上げます、ありがとうございます!
4 雪解けの詞への応援コメント
完結おめでとうございます。
ふう……。雪解けとなりました。
斎さんと、要目さん。
二人で、新しい道を歩いていってください。
生きて。
そう、互いに願った、二人だったから。
作者からの返信
完結まで見届けてくださり、ありがとうございます!
一気にここまで読んでくださったことだけではなく、一章ごとに感想を下さり、嬉しいです。ありがとうございます。
もしよろしければ、本編に書ききれなかったスピンオフがありまして、こちらも良かったら(トキワ、ご両親、斎が登場します)
ともあれ、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!