ヤタガラス商会
・社長(本名 現在不詳)
ヤタガラス商会の長。社員思いの人物であり、社員に対し身を守るための魔道具を渡している。
・サカモト(本名 現在不詳)
第一章終盤で名前だけ登場。
ホルスの住人とやりとりをしていたメガネをかけた男性。名前から、日本人の可能性が高い。
・レーネリア•アイギス
愛称はレーネ
第二章で判明したヤタガラス商会のメンバー。
明善の世界に行こうとしたエリト(第二章参照)に話かける。銀髪碧眼の妙齢な女性。ヴェスタでも珍しい容姿だが、顔立ちからヴェスタの住人であるようだ。プロポーションが良く、また声も非常に綺麗であり、身体的にかなり恵まれている。
単に外見が良いだけではなく、語学に堪能であり異なる地域、世界の言語を十以上話せるらしい。翻訳の技術がない世界などを担当している。
一見クールな知的美人のようだが、エリトの恋バナに過剰に反応することから中身はかなりの乙女らしい。エリトから話を聞いた明善は、愉快そうな人物だなあと感想を抱いた。
一方で人を食ったような性格をしており、他者を小馬鹿にする言動がしばしば。
第四章において、明善に接触。イーリスにヤタガラス商会の人材を護衛を売り込むため、護衛役の明善に会わせてほしいと要求。代わりに、明善が過去に巻き込まれた『異世界人による福島県連続児童拉致・人体実験事件』の被害者達の情報を渡すと取引を提案してきた。
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