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2023年5月26日 11:19
作品関係ありませんが、コメント欄のレベル高いですね。たかが31音だからこそ1文字たりとも妥協は許されない。でもその先にあるのは写実のような風景ですもの。今回の詩もとても素敵です。さわやかで気持ちの良い秋風。草木をも揺らすようなそれ。その中で耳に届く竹の揺れる音。ああ、本当に美しいです。日本人で良かったと思える一つの理由かもしれません。
作者からの返信
雲下うさぎ様 そうなんです、友未さまのご指摘は本当にいつも鋭いです、そして的確です(笑)俳句を主とされているからか一音一音にとてもストイックで、私も毎回頭が上がりません。乾いた秋風に揺れる竹の音が本当に瑞々しくて爽やかで、賑やかで楽しそう!あんなに大きくて茎も武装してカッチカチなのに、草の仲間なんですよね。逞しいです。
2022年12月8日 09:51
これも好きです。「さんざめきかや」は文法的に古博さまを信じて大丈夫でしょうか?
友未 哲俊さま うぐ……。慌てて調べ直しましたー。古語動詞カ行四段→終助詞の詠嘆は連体形に接続するのが正解でしたー。さんざめ「く」かや ←こっちですね……ぐすっ。直しておきます。(ちょっと頭の中でク活用型とごちゃ混ぜになりましたーorz 反省)
作品関係ありませんが、コメント欄のレベル高いですね。
たかが31音だからこそ1文字たりとも妥協は許されない。
でもその先にあるのは写実のような風景ですもの。
今回の詩もとても素敵です。
さわやかで気持ちの良い秋風。草木をも揺らすようなそれ。
その中で耳に届く竹の揺れる音。
ああ、本当に美しいです。
日本人で良かったと思える一つの理由かもしれません。
作者からの返信
雲下うさぎ様 そうなんです、友未さまのご指摘は本当にいつも鋭いです、そして的確です(笑)
俳句を主とされているからか一音一音にとてもストイックで、私も毎回頭が上がりません。
乾いた秋風に揺れる竹の音が本当に瑞々しくて爽やかで、賑やかで楽しそう!
あんなに大きくて茎も武装してカッチカチなのに、草の仲間なんですよね。逞しいです。