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2023年5月24日 21:15
素敵な詩です。いつものように手で隠して少しずつ読んでいたら、夕日の美しさを惜しむ余白みたいなものを感じて、そこには会いたい恋焦がれるあなたが心にあるけれど、今すぐ会えなくて切ない気持ちというのが頭に出てきました。恋のことなど何も言っていないのに、そう感じてしまったのはとても不思議な気分です。
作者からの返信
雲下うさぎ様 ありがとうございます。この歌の元になった夕焼けを見た時、何ともいえない感傷に浸りまして悲喜交々のセンチメンタルな雰囲気をどうやったら出せるかなぁと考えました。下の句の最後に敢えてひらがなで置いた「かなし」と続く打ち消し+強調がちゃんと機能したなと、今ちょっとにんまりしています。
2022年9月30日 21:29
『かなしからむや』ステキな言葉ですね。音もイイ。勉強になりました。
ひぐらし ちまよったか様 語感を整えるのに苦労したのですが、日本語って改めて奥が深いなぁと思います^^この「かなし」も、「愛し」と書けばポジティブな意味合い、「悲し」と書けばネガティブな意味合いで、受け取り方が変わるところも面白いです(ニヨニヨ)
素敵な詩です。
いつものように手で隠して少しずつ読んでいたら、夕日の美しさを惜しむ余白みたいなものを感じて、そこには会いたい恋焦がれるあなたが心にあるけれど、今すぐ会えなくて切ない気持ちというのが頭に出てきました。
恋のことなど何も言っていないのに、そう感じてしまったのはとても不思議な気分です。
作者からの返信
雲下うさぎ様 ありがとうございます。
この歌の元になった夕焼けを見た時、何ともいえない感傷に浸りまして悲喜交々のセンチメンタルな雰囲気をどうやったら出せるかなぁと考えました。
下の句の最後に敢えてひらがなで置いた「かなし」と続く打ち消し+強調がちゃんと機能したなと、今ちょっとにんまりしています。