応援コメント

第9話 確信」への応援コメント

  • この小説を見て、今自分が読みたかったのはこれだ、と思いました。

    主人公の陶磁君のオタクとしての悩みでも、
    アニメが好きで、自分にはそんなの関係ないのにライトとヘビーみたいな境界線があって、普通の人からしたらこれはちょっと、という壁があるように感じたり。
    好きな女子と話してて話題が続かなかったりして自分が情けなく思って。相手がどう思っているのか気になったりする。

    椎倉さんの前に飛び出していった主人公のような勇気は自分にはないけれど。

    所々に共感できるとこがたくさんありました。

    最後まで読み続けたいと思います。

    応援してます。

    作者からの返信

    嬉しすぎるお言葉、ありがとうございます。

    本当、書いて頂いた通りだと思います。壁があったり劣等感を覚えたり、学生の頃からそんなことに悩まされる。

    陶磁君は人間らしい人間なので、きっと同じ事が10回合ったら半分は無視しちゃうと思います。なので逆にハルさんも作中に登場したとしたら、きっと。

    完走までまだまだ色んな展開がありますので、是非楽しんで頂けたら嬉しいです。最高のコメントと応援、何よりも励みになります。