第26話 おれごん長編3作が発射態勢に
本エッセイをお読みの方は「86」という名前のアニメを観られましたか?
おれごんはすっかりやられてしまいまして。ヴァイオレット・エヴァーガーデンの時はやる気を持っていかれるほど衝撃でしたが、本作もまさにそのレベル、しっかりと心動かされてしまいました。
いやあ、よかったですよ。物語ももちろんそうですが拙作に波及しなくて。
先に鑑賞していたならば少なからず影響を受けたことでしょう。それほどよく練られており、それほどよくまとまっていました。
同じ物語をつむぐ者として見ても感嘆しきりでしたね。
いや〜、これだから油断なりません。生きててよかった、鑑賞できてよかった。
そうこうして日々を過ごしながら第2作を改稿しております。これは7月の末から続けている日課でして、40万字もあと少しで終わります。
そうして第3作から離れていたのは忘れるため。客観視を手に入れるためです。
まっさらな気持ちで作品に向かうとあれよあれよ、粗がいろんなところからウヨウヨと。これで完成度を高めつつ足りない2万字を増やします。
増やして臨むのはカクヨムコン。
5万字くらいで止まるようなら見送ろうと本気で考えていたものの、実際に終わってみれば8万字にも。10万字まであと少しじゃないですか。
もうひとつ追加できそうなエピソードも固まりましたので、晴れてTwitterにて参加宣言を。カクヨム公式のタグと共に。
4度目の挑戦や如何に?
今年は量を抑え、今年も流行りを避けての応募です。人気のない拙作、結果は自ずと知れますがこれはお祭り、せいぜい勝手に盛り上がるといたしましょう。
第2作も今年は出しますよ。
昨年は出せる部門がありませんでしたので見合わせましたが、今年はエンタメ総合部門がありますからね。まだ読了はたったのおひとりですがなあに、あれもおれごん未来の自信作に違いありません。
さらにはどんでん返し部門という意図しない部門への応募となった処女作も穢土転生させて再応募しましょう。今春に大幅改稿もしたことですしね。
今の文章力で描いた処女作はかなり読みやすくなっています。
実質コピペだけですからね、近日更新いたします。とは申しましても200話超と150話超の更新。たいへん骨が折れそうです。
それがすべて無事に終わりますれば、なんと長編3作同時応募。下読みさんにはなんたる迷惑な行為でしょう。
特に処女作などはお呼びでないでしょうが、穢土転生させても訴えたい思いがあるのです、あの中には。
うちはイタチのようにちょっと黄泉から戻って、不甲斐ない妹たちの背中を押してもらいましょう。
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