第25話 カクヨムコン8❗️
きましたねえ、カクヨムコン8の案内が。
とくに漲るでもなく、かと言って無感動でもなく。案外淡々と受け止めました。
自身への期待感は例年よりも小さいですが、『やれることをやれるだけやる』。この精神で臨みます。
実力以上の点数は取れません。奇跡などないのです。出るべくした結果が出るだけ。
しっかりと研鑽を積みましたが、その努力が合格ラインまで届くのかどうか。それを今年も試されます。
一昨年は今日の日付けでおよそ60万字が初稿まで。
昨年も30万字が初稿まで。
記録が残っていると振り返るときに便利ですぅ〜( *´艸`)
そこから一応読めるレベルまで期間内に仕上げていった過去の自分に驚嘆しますが、そんなギリギリで進行したのはおれごんが無計画な証拠。
今年はひと味違いますよぉ〜。
一番遅くに着手して、一番早く書き上げました。
今は手元に8万字がきちんと、完成した状態で。
ところがコンテストの規定は10万字以上。2万字足りません。
ですがその程度の追加など一瞬と言っていいでしょう。調子がよければ10日で書ける程度のもの。
それにネタはもう用意してあるのです。あとは腕を動かすだけ。なんなら来年1月に重い腰をあげても間に合います。
それで第3作は真の完成となります。
10万字はちょっと短い気がしますが、たぶんそんなものは気のせい。錯覚です。『長ければ長いほどいい症候群』の残り香でしょう。
それにオレゴンのPRにはあれくらいの長さがちょうどいいと思うのです。いつもが長すぎるのですよ。
まさか7月の頭の時点で1文字もなかった状態から、ここまで変化するなんて思ってもみませんでした。ネタなんですよ、アイデアなんですねえやっぱり。
今年こそは優雅に、ゆったりと12月1日を迎えましょう。
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