第4話 おれごん反省!

 それでどこで再発表するかと言いますと。

 せっかく改めるのですからみなさんに読んでもらいたいです。

 ひとりでも多く。その気持ちに変わりはありません。


 指標として処女作を取り上げてみます。

 なろうはそこそこPVがあるのですが、そのほとんどは一気読み、おそらくは全話コピペをされた数字です。果たしてどれだけの方がダウンロード後に完結まで読まれたでしょうね。カクヨムの惨状を見るに、おそらく片手で足りる程度ではないでしょうか。


 一方のNOVELDAYS。

 こちらは毎日数十PVが投稿からのちずっと続いているんです。意外でした。

 まさか同じ人ではないのでしょうから、きっと絶えず読者さんが訪れてくださっているはずなのです。たとえ日が経っても階層が浅いままなので、探しやすく触れやすいのでしょう。


 よって、再びNOVELDAYSにて投稿します。

 大改稿版、再挑戦版として。




 それであの作品が本当に、果たして生まれ変われるでしょうか。

 あの70万字を追いかけてくださった方すら踵を返す物語が生まれ変わりを?

 端的に申して駄作、なのでしょうね。私は決してそうとは認めませんが、外から見ればそうなのであろうと。残念ながら。


 第2作など放置して心機一転、次を描けばよいのでしょうが。今はまだ、何を書きたいのか。何を書けるのか。何を書いたらよいのか。

 あのまぶしいほどの初期衝動に比して、今の私に魅力はさほども。

 何かありませんか、何か。

 分からないからこそ、立ち止まっています。


 分からないので、あの作品を振り返るしか手がないのです。

 今の私にできるのは、反省!

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