(233) FOR EVER

雨がいつか雪に変わり

舗道を白く染めるから


君の肩をそっと抱いて

「寒くないかい?」と聞いたのさ


光り輝くイブの街角

二人の間を流れるクリスマスソング


どうしても君に伝えたい言葉があるよ

そして今なら言える気がする


「愛している」  for ever


人の波が少し途切れ

繋いだ指が照れてるね


たぶんこんな感じかな?

「幸せ」色の 形って


光輝くイブの街角

ウキウキ心もはずむよ クリスマスソング


鐘の音が聞こえてきそうなこんな夜だから

そうさ 今こそ君に伝えよう


「愛している」 for ever


メリークリスマス~☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る