① 淋しい月(メロ先)
(1)
愛してるそれだけで あなたと暮らした
若さを信じていたの
止まらない砂時計 狂ったままなの
指先 迷うけれど
淋しい月が夜に抱かれて
まるで ふたりのようね
だから 離さないでね ずっと
(2)
色の無い空見上げ 夜露におびえた
笑ってみたけれど
失くした夢だけを 心で数えた
疲れたわけじゃないと
冷たい雨に 濡れる 蓮華草
まるで ふたりのようね
だから 唇寄せて 泣いた
涙のあとを そっとぬぐったの
ひとつ大人になって
少し無口になったけれど
ひとつ大人になって
少し切なくなったけれど
なにもかも自由だと あなたと暮らした
愛していたけれど
(メモ)
この詞が私の音楽サイトデビューとなりました
デビューが「曲先」ってどう考えてもありえないんだけど^^;
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