こちら第一観光ダンジョン課駅前派出所

大河原雅一

ゆるい設定

異世界(異次元)からやってきた存在にダンジョンの種をばら撒かれまくった過去の地球。しかし現地の人類(我ら)の強欲さは侵略者以上だったw

瞬く間にダンジョンを攻略し、人類を恐怖から解放。そしてダンジョン資源を巡る長く醜い戦いが繰り広げられたのだった。

今回の舞台は現代なので、過去の戦いは語られない予定。


起承転結で全4話で展開。


◾️町

漢字の田の字をイメージするとよい

真ん中の横線が鉄道

下半分が住宅地

上の左半分が商業地

上の右半分が例の物件


◾️例の物件

森林フィールド型ダンジョン

ダンジョンコアは抜き取られていて自我はない(はず)

管理されていて、ダンジョン資源の苗床にされている

猫型の謎の生命体が後で登場する予定


◾️第一観光ダンジョン課

政府所属のダンジョン管理部門

主に現場を管理している

他にも研究員が所属する部署もある

名称に「観光」とつくのは予算を押し通すための政治的事情による


◾️第一観光ダンジョン課駅前派出所

□従業員は6名

課長…現場のトップ、もうすぐ40歳。普段はゆるい。研究員にも物言える人

ミッチー…だいたいこの人の一人語りの予定。今年の春からの新人

シゲさん…50代後半、長老ポジション。無口キャラ

しおりさん…あえて姐さんと呼ばせてもらおう

たかしさん…ガチムチ。筋肉とツルハシとスコップの友

エーコさん…名前を思い浮かばなかったのは内緒


研究員…2名出張で派遣される予定

護衛…という名の監視。こちらも2名。


◾️親猫

溢れる母性でダンジョンの幼生体に親認定された。

自分は神なので人間達は勝手にご飯を用意してくれると思っている。

この性格が後に…。

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