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    ホンモノって絶対自分では出来ないところに「どんな傷か判らない」のが
    付くんですよねぇ。
    で、気づいて鬱陶しくなったりうんざりしたりすると。
    とは言え、あっち側に引っ張られて自傷してるケースもあるので
    何とも言えないかなぁ。
    地域にもよりますが、自称「霊感」ありが10代女性に広く偏っていることも
    知られていますね。
    自己顕示の手段とみるかあっちから影響されやすい層とみるか。

    真偽の違いは何かと考えると、広がる波紋と収束する波紋、それに周波数。
    この組み合わせであっちから影響されるのかなと思ったりします。.
    どっちがどっちかは判りませんが。
    真言やお経、祝詞の発する周波数はあちらにも影響を与えられる物なのだと
    考えるとつじつまが合います。
    2006年にロンドンであった実験で、隠したスピーカーから低周波を流して
    被験者に幽霊部屋だというと何も感じないのは6%だけだったそうですが、
    音源の場所とは無関係だという結果だったそうな。
    スピーカーの場合は広がる波紋だけなので検証不十分ですが、
    一端は理解の助けになるかと。

    また、これとは無関係ですが、背後の見えない位置で尖った物や刃物を
    向けられると向けられた方は嫌な感じを受けますよね。
    そのくらい人間の感覚は敏感なので研ぎ澄ませば何かが判るのかとも思います。

    整体から見ると、全身に凝った処のない人はそういう影響を受けにくいです。
    憑かれたという人はどこかしらに凝りが発生して、それがどうやっても取れないと言う話も聞きます。
    実際のケースでは可動範囲の改善を出来なかったとも聞きました。
    通常の施術で改善させられないと言うことは、別の周波数を当てないと
    ダメなんでしょうね。
    ご参考までに。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!

    詳細な考察とともに、応援コメントをしていただけると本当に嬉しいですね。
    周波数のお話や、凝りの有無によって霊障に差が出るというお話、とても勉強になりました。
    特に凝りと霊障の関連は興味深いですね。
    精神的なものは身体にも影響を及ぼしますし、凝りは心理的な側面を日常的所作の中で表現された結果の可能性もありますので。
    凝りの有無と霊障との関連は納得がいきました。
    ありがとうございます。

    それと、なるほどな〜と感心させられたのが、あっち側に引き込まれたからこそ、自傷するという解釈でした。
    全く思い浮かんでいなかった発想でしたね。
    逆に、ヒトコワとしての危うさが醸せる気もしますね。
    自ら進んで引き込まれていったという背景だとすると、まあまあの闇を感じます。

    このお話はご指摘の通り、10代のかまってちゃんが自身の病を拗らせた結果軽いヒトコワに至るというもので。
    10代だからこそ、霊感自称と自傷(ダジャレ感が出た笑)をセットにしてしまったという内容ですから。
    かまってちゃんの行き過ぎた結果、嘘では飽き足らなくなったという方向に展開するのもアリなお話ですね。

    いや、興味深かったです。
    ありがとうございます。