丁寧に作り込まれていることが伺える設定なので、出てくる名称などが気になりすぎて、ついつい調べながら読んでいます。とうとう最新話に追いつけました!
このキャラにこの名前が充てられている意味とは!?とか、色々と考えるとワクワクしますね♪
プロフを拝見すると、岩間さんは宮崎に住んでいらっしゃるのですね。どうりで舞台にリアリティが。天孫降臨の地が地元って素敵ですね。
フェザーそうだったの!?でもそうか、日本国内で転生してるとは限らないのかー!とか、黒山さんもしや自作自演?何を狙ってるの?とか、ストーリーも真相へと動き出したところで、この先も楽しみです♪
作者からの返信
千野ワニさま。コメントありがとうございます!
キハチ正伝は、かなり昔、初めて書いたお話が元になってまして、その分ぼくの妄想が細かいところまで行き届いているのです(^_^;
ぼく自身、高千穂神社や高原町というところにある霧島東神社で何か精霊のようなものとコンタクトした経験があって、そういうニュアンスも織り込めたらと思って書いてます。
話が長いだけに、辻褄が合わないようなところが出ないように気をつけて書き進めたいと思います。この先も楽しんでいただけるようにがんばります!!
神話にあった天の岩戸の話をこういう風につなぐとは、アマテラスオオミカミが隠れたから空が真っ暗になった、ではなくて、噴煙で真っ暗になるからアマテラスオオミカミを呼び出そうという、なかなか粋だなあと思う次第。
アメノウズメはけっこう乗り気な感じですが、オモヒカネの根回しを感じたサルタヒコらは心配が募るという、そりゃそうだなあと。果たしてどうなるのか。
作者からの返信
九十九さん。コメントありがとうございます!
神話でもオモヒカネという知恵の神が、岩戸開きをするために、アメノウズメに踊りを踊らせ、八百万の神々が酒盛りをするという計略を考えます。
今回の話は、それをオモヒカネ自身が再現しようとしているとも捉えられるわけです。